散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

回転すし「築地 銀一丁」

2021年12月13日 | ☆グルめぐる横浜

さすが東急東横線の大倉山駅ともなれば、ランチ場所が多過ぎて、どこにしようか迷ってしまいます。
約束の時間もあるし、30分以内でさっさと済ませたいと歩いていたら、見つけました。

「回転すし」・・・かいてんし と濁らないのが心憎い!
できるだけお目にかからない店を探していたので、いったんは通り過ぎたものの、引き返しての入店です。
このランチにぎり 580円(税込638円)というのが、またいいですね。
回転すしですから、足らなければ、単品注文もできますし・・・。

入ってみると、カウンター席にはだれもいないものの、ボックス席は満席です。
グループやファミリー利用が多いようです。
注文はタッチパネル式。
ただ、このタッチパネルと、回転しているものだけが、注文品の手がかりなので「ランチにぎり」を探すのに少々戸惑いました。

回転しているレーンの上に、オーダー品が超特急でやってくる専用レーンがあって、ランチにぎりは、いつのまにかそこに運ばれてるといった速さです。
さて、盛り合わせのお皿を取って、食べる準備をはじめると、超特急レーンのトレイが戻ってないことに気づきました。
タッチパネルで受取りを確認するボタンを押す必要があったのです。
ついでに、メニューをパネルで確認してみたら、いやはや、なかなかちゃんとした価格のラインナップです。
昔ながらの対面式のお寿司屋さんが、回転レーンとタッチパネルを用意したといったところでしょうか?
それだけに、ランチにぎりはお得といえます。

30分もかからずに、美味しくランチを終えて、店をあとにしました。


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