散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

夜の「天作」

2010年07月11日 | ☆グルめぐる横浜
京急戸部駅で降りると、暗い街並みに出る。
ただでさえ、横浜からひと駅とあって、店舗らしい店舗がない。
銭湯のエントツを目印に、街角をまがると、戸建て住宅が並ぶ中に、
「天作」の小さな看板と灯りがともっている。

先客はいたが、予約しておいたので、カウンターの奥の席が2つ空けられていた。
季節のコース(今回は「文月」)6720円
おまかせコース8610円
あわび付コース10500円がある。

さて、座ると、注文した飲み物と、もずく酢、塩がセットされる。


天つゆは、山盛りの大根おろしに生姜がのっている。


まず、生きた車海老を見せてから、頭揚げが出てくる(見出し写真)。美味い。
そして、車海老の身、2本。


採れたての太くて柔らかなアスパラガスとモロコ。


おもむろに、小鉢に山盛りの大根おろし。
大根は消化を助けるから、どんどんお代わりできるという。
ポン酢がまたいい。


きす。


れんこん。


穴子1本揚げか、半分で大根の酢漬け付でも、というので、酢漬けにした。


穴子(半分)、茄子。


めごち。


小玉葱。あちち!


シメは、かき揚げの天茶か、


かき揚げの天丼。


そして、デザートは、うぐいす豆の寒天。


お腹いっぱいでごちそうさまでした。

仕込みの関係で、前日までの予約制。2人から。お忍びでどうぞ!
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