地下帝国への入り口は、探検者を寄せ付けないオーラがあります。
そして、そこに出入りする地底人は、夜となく、昼となく、通い続けます。
もちろん、その生態を白日のもとにさらすことは、罪かもしれません。
地底への入り口、この看板に気づく人がどれほどいるのでしょう?
よく路上で見かけるタイプの看板ですが、ルールを守って敷地内に立っています。
近づいてみると、ランチ案内が書いてありますが、地下との表示はありません。
店内の看板を見ると、思いのほか、さまざまなメニューが用意されています。
「生たら唐揚げ甘酢あんかけ定食」が美味しそうなので頼んでみました。
店内看板では、端っこに申し訳程度の書き込みでしたが、
正午をまわったばかりにもかかわらず売り切れでした。
地底人たちの活動は早く、容赦がないようです。
そこで頼んだのは、「ブリ煮付定食 780円(見出し写真)」で、
ブリの切り身が3切れもあって、味もしっかりと、実に美味い。
ご飯をおかわりしたくなりましたが、
メタボ判定の腹回りを考えると、ぐっとガマンするしかありません。
(店内)
昼どきは、席が空いていれば、ラッキーです。
(店舗)
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以下は、昨年7月の食レポです。
このときは、8種類のメニューだったんですね。
あづまの定番ランチといえば「海鮮丼 780円(下写真)」です。
そのときどきの仕入れで、様々なネタが散りばめられています。
このときの、日替わりメニュー。
「オーロラサーモン親子ちらし丼 880円(下写真)」
彩りもきれいでしょ。
(店内)カウンターと、ほかはテーブル席です。。
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