たまには「おさかな」を食べたくなりますね。
「匠」はその名の如く、技能職の拠点・技能文化会館の地下にあります。
地下ですから、ダンジョン探検に行ってみましょう。
階段の踊り場をくるりと回って、
さらに、また壁に突き当たります。
で、ぐるりと降りると、もう目前です。
今日は、カウンターの奥の席でした。
「サバの唐揚げあんかけ 750円(下写真)」
いつもながら、骨の心配なく、サバ3切れをまるかぶりしました。
栄養バランスを考えて、納豆やミニ茶碗蒸しがつき、
あんかけ具合も丁度よく、なかなか美味しいです。
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昨年12月に行ったときの日替わりランチも「石持の唐揚げあんかけ」でした。
石持が2匹もお皿に乗っています。
女将さんが
「丸ごと骨ごと食べられるように、
じっくり唐揚げにしてあるから、
頭から食べても大丈夫だよ」
というので、
頭からかぶりつきました。
シャクシャクして、おすすめどおり骨ごと食べられます。
で、途中、噛み切れないコロコロしたものが口に残ります。
小皿に出してみると、あっ!歯が抜けた!と勘違いしそうなものが・・・
石持と名の付いた魚だけに、耳石が3個。
あれ?1個は食べてしまったみたい。
でも、家ではなかなか食べられない魚だけに、めちゃ美味しかったです。
(店内)
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2016年7月にランチしにいったときは「サバの文化干し」でした。
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