散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜ランチ_et002・半どん「えびかつ丼」

2017年01月17日 | ☆グルめぐる横浜

やっぱり、メタ坊としては「えびかつ丼」でしょ。

1人のときなら、新たなランチ場所探しで、10~15分ほど、
関内周辺をウロウロするのですが、
今回は、一緒にお食事という友を連れているので、
ちょっとウンチクを語るために「半どん」でランチとなりました。

運よく?1階席が満席で、3人連れだからと、2階席となりました。
急な階段を登って行きます。


最近は使っていないのか、2卓だけ用意がありました。
昔なら、4卓で、1卓6人座り、牛ぎゅう詰めでランチしたものです。
昭和の高度成長期を思わせるような座敷が、いい雰囲気です。
余り使っているような気がしないのは、
生活様式の洋風化で、座敷で胡坐や正座ができない人が増えたせいでしょうか?


連れが頼んだ、親子丼 650円(税別・下写真)。

豚汁は、味付けも具の多さも変わっていません。
値段もそのまま。
ただし、丼の味付けが優しくなったような気がします。

いつつつっ・・・メタ坊も正座で立てなくなりました。

*****
以下は、2016年4月の食レポです。

「えびかつ丼」

メタ坊のホームページ「散歩の閑人」
ティファニーで昼食を~横浜B級グルメガイド
で調べてみたら、2001年の内容・価格ともに変わっていませんでした。

そのころと変わっていることといえば、
お勘定の時、750円に消費税8%が加算されて、810円になるとことと、
1人で食べている女性客がいること。

そういえば、牛丼屋さんにも女性客が普通に出入りする時代になったと、
ニュースになるくらいだから、世の中も変わったようです。


ここ「半どん」は、
横浜でトンカツ=勝烈庵といわれるほどに名店となった勝烈庵の原点となるお店。
甘辛のタレに、カツと卵でとじた具を丼めしにのせて、
具のたくさん入った豚汁と2切れのタクアンが付きます。
絶妙なバランスで、丼めしをかき混ぜて、
カツ、メシ、カツ、メシ、豚汁、たまにタクアンをポリッとすると、
温かな気分に包まれます。

夜は、焼き鳥屋さんなので、
ほとんどの人が、とり丼を頼んでいますが、
メタ坊は、えびとかつをダブルで楽しめるえびかつ丼が、
半どんの看板メニューだと思っています。

(店内)


(店舗)



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2 コメント

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おおっ (酔華)
2016-04-05 09:06:26
ここ「半どん」と「サクライ」は青春ランチの原点です。
「サクライ」は今でもたまに行きますが、
「半どん」はご無沙汰しているなぁ…

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まだまだ (メタ坊)
2016-04-06 00:57:53
申し訳ありませんが、懐かしのあの店この店は、しばらく続きますのであしからず。
返信する

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