散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

40周年を祝う

2009年09月24日 | ☆グルめぐる横浜
旭区役所地下食堂で、旭区誕生40周年を記念した弁当を提供している話を以前書いた。そのときは、春のメニューで、今回は夏のメニューの紹介。いまさら夏?って感じもあるとおり、実は6月から9月にかけて販売していたメニューで、つまりはこの25日を含めて残すところ、あと4日間。10月1日には、秋の新メニューに変わるらしい。
夏メニューの特徴は、旭区のシンボルをあしらっているところ。写真左上のブルーベリーソースのかかったデザートが区の花・アサガオをイメージし、右下の海苔弁風のものが区の虫・ホタルをイメージしている。黄色の錦糸玉子はホタルが光っているのだそうだ。バンバンジーや豆腐の冷や奴、夏野菜のラタトゥイユなど、夏らしいバリエーションになっていてお得だ。
秋のメニューは、40周年事業の本番に突入するとかで「民話」をテーマにした力作だそうだ。1日10食限定だから、もし食べる機会があったら、即、紹介したいと思う。

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2 コメント

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Unknown (酔華)
2009-09-25 07:06:53
アサガオには見えないなぁ…

蛍は、そのように見えるけど。

これで620円ならまあまあかな。
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そうだよね (管理人)
2009-09-25 20:42:59
300円をきる価格のコンビニ弁当や牛丼など巷にあふれる今日この頃。500円を超えると高いと感じるのはごもっとも。でも、採算や原価を考えたりすると、経営も楽じゃないなと思えます。雇用の安定や食品の安全を考えると、このまま価格競争を続けていていい世の中になるのか、不安を感じます。中華街の有名店が閉店してしまうのも何か訳がありそうです。これまで日本に根ざして店を切り盛りしていたところが、巨大な中国マネーに後押しされた店舗展開に凌駕され始めているのかもしれません。場末の食堂もまた然り。
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