【毎日新聞より】
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働問題を巡り、県庁に侵入して抗議活動をしたとして建造物侵入や威力業務妨害などの疑いで告発された俳優の山本太郎さんを佐賀地検が不起訴処分としたことについて、佐賀検察審査会は不起訴相当の議決をした。福岡市の男性が不起訴処分を不服として同審査会に審査を申し立てていた。
メディアから干されていた山本氏も最近テレビでも見かけるようになりました。当初「反原発」を訴えはじめた時、売名行為だの批判を浴び事務所に迷惑がかかると自ら事務所も辞めて反原発運動のために日本全国を飛び回り、放射能の実態を知るべくチェルノブイリまで行って今もなお精力的に活動を続けています。時には少し過激な行動に出てしまうようですが・・・
安全な自宅や職場から彼に対する批判の声を上げる資格は我々にはないと思う。もし自分が会社を辞めて自分の信念の為に何かをやり続ける事が出来るか?と問われれば(たとえ彼のように“独身”だったとしても)「イエス」と答える自信はない。
あなたならどうですか?
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働問題を巡り、県庁に侵入して抗議活動をしたとして建造物侵入や威力業務妨害などの疑いで告発された俳優の山本太郎さんを佐賀地検が不起訴処分としたことについて、佐賀検察審査会は不起訴相当の議決をした。福岡市の男性が不起訴処分を不服として同審査会に審査を申し立てていた。
メディアから干されていた山本氏も最近テレビでも見かけるようになりました。当初「反原発」を訴えはじめた時、売名行為だの批判を浴び事務所に迷惑がかかると自ら事務所も辞めて反原発運動のために日本全国を飛び回り、放射能の実態を知るべくチェルノブイリまで行って今もなお精力的に活動を続けています。時には少し過激な行動に出てしまうようですが・・・
安全な自宅や職場から彼に対する批判の声を上げる資格は我々にはないと思う。もし自分が会社を辞めて自分の信念の為に何かをやり続ける事が出来るか?と問われれば(たとえ彼のように“独身”だったとしても)「イエス」と答える自信はない。
あなたならどうですか?