毎週日曜日放映『たかじんのそこまで言って委員会』のレギュラーで政治評論家の三宅久之氏が全ての活動をお辞めになり引退すると言う事で「これは見なければ」と思い(録画ではあるが)しっかり見させてもらった。番組の中で読売のドンこと渡辺恒雄氏との特別対談があり、両者の若かりしころからのジャーナリスト活動を垣間見させていただいた。この対談の中で渡辺氏が原発問題について非常に興味深い事を言われた。
「国内の原発を全て止めても中国にある200もの原発に何かあったら同じ事。必ず日本に影響を及ぼす」といった内容だったが、「なるほど~そういう視点があったか・・・」と改めて思った。中国から黄砂がやってくると日本全土に降り注ぎ視界が悪くなり、ひどい時は車の上にも降り積もる。これを考えると、いくら日本国内の原発を止めたところで差ほど意味がないのかもしれない
と言っても中国は「我々も歩調を合わせて原発を止める」なんて事はまず言わないだろうなぁ・・・
「国内の原発を全て止めても中国にある200もの原発に何かあったら同じ事。必ず日本に影響を及ぼす」といった内容だったが、「なるほど~そういう視点があったか・・・」と改めて思った。中国から黄砂がやってくると日本全土に降り注ぎ視界が悪くなり、ひどい時は車の上にも降り積もる。これを考えると、いくら日本国内の原発を止めたところで差ほど意味がないのかもしれない
と言っても中国は「我々も歩調を合わせて原発を止める」なんて事はまず言わないだろうなぁ・・・