勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『カウボーイ&エイリアン』

2012年04月22日 | 映画
『カウボーイ&エイリアン』をレンタルして観賞。
「007」のダニエル・クレイグと「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードが共演と言うことで期待度満点で昨年秋に公開された作品だが何故か劇場に行く気がしなかったのでTUTAYAレンタルまで待っていた。西部劇に宇宙からのエイリアンという設定がイメージ出来なくて特に興味が湧かなかったからだと思う。

さて、実際観てみての感想は「まずまず、こんなもんかなぁ・・・」

内容は:
舞台は1873年の西部開拓期アリゾナ。一人の流れ者(ダニエル・クレイグ)がやってきた町に宇宙からのエイリアンが飛行物体で飛来し人間をサラっていく。そのエイリアンに流れ者や町の住民が立ち向かうという設定。
ダニエル・クレイグが真昼の砂漠で目ざめるところから始まるのだがダニエル・クレイグは記憶を失なっており、右腹に深い傷を負っていて、左手には外れない奇妙な金属製の腕輪がはめられている。そして近くには見知らぬ女性が写った小さな写真が落ちていた。とまぁ、ミステリー調の掴みはいい感じ
そこに3人のならず者達が通りかかり追いはぎを行なおうとするが、返り討ちにあい3人は殺されてしまう。ここで、この男の強さを見せ付けられることになるのだが男が何者で何処から来たのか、そして右腹の深い傷の原因は・・・いろいろ考えるうちに一人の女性(オリヴィア・ワイルド)が接近してくるやいなや町は謎の飛行物体に襲撃される。この時初めて左手の腕輪が未来の武器である事が判明。そしてエイリアンにさらわれていった人々を助け出しにいざ!
このあと謎の女性(オリヴィア・ワイルド)がキーパーソンとなり、驚きのシーンも出てきます
エイリアンが進んだテクノロジーの割りにはそんなに強くないのは変な感じもするけどまぁまぁ最後までテンポよく楽しめたのは良かったかと・・・

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