勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

サラリーマン川柳に見る。

2012年04月28日 | 時事

第一生命のサラリーマン川柳の第1位は“「宝くじ当たれば辞める」が合言葉”でした。
宝くじ買ったことのある人でこの言葉を言わなかった人は多分いないでしょう
うなずくしかないですね(笑)
過去の作品を見ていると、20年前の第4位の作品は“運動会 抜くなその子は 課長の子”でした。これを見て思わず「変わったなぁ」とつぶやきました。
昔は終身雇用の名残りもあり、上司のごますりなんかも出世の手段だったもんね
今は会社の合併・再編成・部署の閉鎖も盛んに行われ上司もコロコロ替わり、取り入ってた上司は左遷されて、悪口吐いてた子会社のおっさんが今日から上司になんてこと普通にあるし・・・
まぁ、正道だけど「尊敬できる上司」とお付き合いしていくのが一番いいのよね~。尊敬される人は基本的に仕事は出来るし、人間的にも人格者の資質をもった人。仮にその人が独立したり、他社にハンティングされたりしていなくなっても「俺と一緒にやらないか」なんてお声がかかるって話、よくありますから

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