商品のサプライズ性。

株価の下落が止まらない中、小売の大手「ユニクロ」も大きく売られています。そのビジネスモデルに陰りとも言われています。近年は国内需要の低迷で海外に活路を見出して来たユニクロですがそれも世界同時の経済不況とあってはマクロの中で厳しい状態にさらされているということですね～。今日も午前中にユニクロへ立ち寄りましたが客の入りはイマイチと見受けました。やはりこれと言って目新しい物かないといいましょうか、いわゆる「飽きが来た」ってことですかぁ・・・。それと「いい品が安く」から「いい品がそれなりの価格」に変わってしまたので仕方なしですね。。。同じような商品が同じような価格で、むしろ値上げしたので今はもっと安い類似品が出回っていたりしますので消費者の選択肢が増えたってことで仕方のないところでしょう。

業界は違いますが先日アップルが「昨年９月に発売したアイフォン６ｓ／６ｓプラスの今年１～３月期の生産量を、計画に比べ３割程度減らす見通し」と報じられていましたが、これもアイフォン自身の目新しさ（消費者を驚かすサプライズ）がないので一言で言って「欲しくならない」、「今のままでいい」という事です。不自由なく日頃使っているアプリが普通に使えるだけで満足させてしまっている所が問題です。面白いアプリはちょこちょこ出ますが面白い機種を出していかないとね～
それとあのテレビコマーシャルがいただけません。そう思いませんか？自ら「そんなに変った所はないけど」とか「ほら、変わったのはたったこれだけ」とか言うしかないようじゃね^_^;