映画『ドクター・ストレンジ』を観た。

昨日ようやく観て来ました！
いやぁ、思っていたより、かなり良かったです(＾◇＾)
新たなアベンチャーズのメンバー誕生～

映像は『インセプション』に似ているし、魔法で戦う部分は『ハリーポッター』かな？でも本質は全く違います。多次元の宇宙によって全てが成されているという前提で組み立てられているので映画『インターステラー』の終盤の異次元世界を思い出しました。この辺りの話についていけない人には少しキツいかも知れません。。。でも映像は見事！時折クスっと笑わせてもくれるし２時間が短く感じました。
それに、この世界観・・・好きです！私たちの目に見えるもの、聞こえるもの、感じるもの、それだけがこの世界だと言う固定概念を捨てられれば違う何かを感じ取ることが出来るというテーマは、そそられるんですよね～

あらすじ：
天才外科医のドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）が事故に遭い両腕に障害を残す羽目に。外科医としての将来を絶たれたストレンジは東洋精神の世界に身をゆだねるべくネパールに行く。そこでこの世の真実を知ったストレンジは修行に励み悟りを開き新たな精神世界の境地に達する。しかしそこには暗黒次元という概念が存在し、誰も知らない戦いの舞台があった・・・

さすがのカンバーバッチが良い！映画オデッセイの「キウェテル・イジョフォー」も今後のキーになってるので見逃せないですよ。特にエンドロール後のセリフに注目です