2009年11月29日撮影。体長6~11㎜。RICOH CX2
山頂で縄張を張るのはクロヒラタアブとマガイヒラタアブのみ。
ゴトウオビヒラタアブはもう姿を消してしまいました。
ライバル達が少なくなったからでしょうか。
ホソヒラタアブの態度は威張り散らしているようにも見えてしまいます。
ホソヒラタアブ Episyrphus balteatus (de Geer. 1776)
2009年11月28日撮影。体長8~10㎜。RICOH CX2
数年前のデータからクロヒラタアブしかいない山のてっぺん。
不思議な事にこの山の麓にはニッポンクロヒラタアブがいるのです。
そんな事より、折角クロヒラタアブが占有ホバーリングしてくれているのでCX2で飛翔中撮りの特訓です。
CX2は通常モードとISO、露出など同じ設定でも、連写にすると若干シャッタースピードが上がるようです。
まぐれ当り狙いの連写なら50枚中2~3枚はヒットできるようになったところで、
シャッター一発フラッシュオン!
クロヒラタアブBetasyrphus serarius (Wiedemann. 1830)