ジュリーはあくまでも自分は現役の歌手で過去のヒット曲だけを歌う懐メロ歌手ではない!というスタンスをずっと取り続けている。
だから歌いたい歌を歌うと言うスタンスも崩していない。前にも書いたけどジュリーの、ライブには鉄板ソングはない。
毎回 「勝手にしやがれ」や「時の過ぎ行くままに」を歌うことはしない。その他のヒット曲も同じだ。勿論セットリストに入る確率が高い曲はないことはないけどそれとて毎回聴けるとは限らない。
それと昔からその時点で最新のアルバムからの曲はほぼ全曲ライブで歌う。だからセットリストの半分は新しいアルバムからの曲とその年に出したシングルの曲が占める。
ライブによってはヒット曲がたくさん聴ける時とむしろレアな曲や隠れた名曲が主体な時がある。このパターンが交互に来る感じがする。
さて、今回のライブは最もレアなセットリスだ。
勿論アンコールまでの22曲全てシングルで出した曲とはいえファン以外は聴いたこと無い曲のオンパレード。過去のヒット曲も長年ライブで慣れ親しんできたお馴染みの曲も全く歌わないと言う完全アウェイ状態のライブなのだ!

会場はお馴染みのフェスティバルホール、この日も客席はほぼ満席。ここ数年ジュリーのライブの観客動員は凄い。ライブ以外の露出がほとんどないから今のジュリーに会うためにはライブ会場に足を運ぶ以外にないという事も好調な動員に繋がる一因にはなっていると思う。
でも一番肝心なのはライブパフォーマンスが素晴らしいという事とジュリーのスタンスに全くのブレが無いと言うところだと思う。
今回の22曲は作詞は全てジュリーが担当。アンコールの2曲以外は作曲を鉄人バンドのメンバーがしている。外部委託無しだ。この辺りもジュリーらしい。昨年は震災から5周年それと自身のデビュー50周年を迎える記念の年だったので、その前に一旦区切りをつけたかったのかもしれない。
正直今でもこの東日本への祈りや脱原発をテーマとしたシングルシリーズは僕の中にはすんなりと入ってこない。それだけテーマが重すぎるかだ。 昔みたいに歌詞カード見ながら歌詞を覚えハナ歌まじりに口ずさむというものではない。
もちろんジュリーのファンだからこれらの楽曲のマキシシングルは一応全部持ってはいる。でもヘヴィーローテーションにはなっていない。出来ないと行った方が良いかもしれない。


ある意味僕もマッサラで完全アゥエー状態でのライブ参戦となった!
そして 客電が落ちいよいよライブが始まろうとしていた!
正月ライブ2017祈り歌LOVE SONG特集
2017年 1月19日 フェスティバル ホール
セットリスト
01. 福幸よ(2016)
02. F.A.P.P(2012)
03. 3月8日の雲(2012)
04. 東京五輪ありがとう(2014)
05. Uncle Donald(2013)
06. 犀か象(2016)
07. 一握り人の罪(2014)
08. Fridays Voice(2013)
09. 涙まみれのFIRE FIGHTER(2015)
10. 泣きべそのブラッド・ムーン(2015)
11. Deep Love(2013)
12. un democratic love(2016)
13. Welcome to Hiroshima(2016)
14. pray~神の与え賜いし(2013)
15. 櫻舗道(2014)
16. カガヤケイノチ(2012)
17. 三年想いよ(2014)
18. 恨まないよ(2012)
19. 限界臨界(2015)
20. こっちの水は苦いぞ(2015)
---Encore---
21. 揺るぎない優しさ(新曲)
22. ISONOMIA(新曲)
# ジュリーが好き
#沢田研二
#フェスティバルホール
だから歌いたい歌を歌うと言うスタンスも崩していない。前にも書いたけどジュリーの、ライブには鉄板ソングはない。
毎回 「勝手にしやがれ」や「時の過ぎ行くままに」を歌うことはしない。その他のヒット曲も同じだ。勿論セットリストに入る確率が高い曲はないことはないけどそれとて毎回聴けるとは限らない。
それと昔からその時点で最新のアルバムからの曲はほぼ全曲ライブで歌う。だからセットリストの半分は新しいアルバムからの曲とその年に出したシングルの曲が占める。
ライブによってはヒット曲がたくさん聴ける時とむしろレアな曲や隠れた名曲が主体な時がある。このパターンが交互に来る感じがする。
さて、今回のライブは最もレアなセットリスだ。
勿論アンコールまでの22曲全てシングルで出した曲とはいえファン以外は聴いたこと無い曲のオンパレード。過去のヒット曲も長年ライブで慣れ親しんできたお馴染みの曲も全く歌わないと言う完全アウェイ状態のライブなのだ!

会場はお馴染みのフェスティバルホール、この日も客席はほぼ満席。ここ数年ジュリーのライブの観客動員は凄い。ライブ以外の露出がほとんどないから今のジュリーに会うためにはライブ会場に足を運ぶ以外にないという事も好調な動員に繋がる一因にはなっていると思う。
でも一番肝心なのはライブパフォーマンスが素晴らしいという事とジュリーのスタンスに全くのブレが無いと言うところだと思う。
今回の22曲は作詞は全てジュリーが担当。アンコールの2曲以外は作曲を鉄人バンドのメンバーがしている。外部委託無しだ。この辺りもジュリーらしい。昨年は震災から5周年それと自身のデビュー50周年を迎える記念の年だったので、その前に一旦区切りをつけたかったのかもしれない。
正直今でもこの東日本への祈りや脱原発をテーマとしたシングルシリーズは僕の中にはすんなりと入ってこない。それだけテーマが重すぎるかだ。 昔みたいに歌詞カード見ながら歌詞を覚えハナ歌まじりに口ずさむというものではない。
もちろんジュリーのファンだからこれらの楽曲のマキシシングルは一応全部持ってはいる。でもヘヴィーローテーションにはなっていない。出来ないと行った方が良いかもしれない。


ある意味僕もマッサラで完全アゥエー状態でのライブ参戦となった!
そして 客電が落ちいよいよライブが始まろうとしていた!
正月ライブ2017祈り歌LOVE SONG特集
2017年 1月19日 フェスティバル ホール
セットリスト
01. 福幸よ(2016)
02. F.A.P.P(2012)
03. 3月8日の雲(2012)
04. 東京五輪ありがとう(2014)
05. Uncle Donald(2013)
06. 犀か象(2016)
07. 一握り人の罪(2014)
08. Fridays Voice(2013)
09. 涙まみれのFIRE FIGHTER(2015)
10. 泣きべそのブラッド・ムーン(2015)
11. Deep Love(2013)
12. un democratic love(2016)
13. Welcome to Hiroshima(2016)
14. pray~神の与え賜いし(2013)
15. 櫻舗道(2014)
16. カガヤケイノチ(2012)
17. 三年想いよ(2014)
18. 恨まないよ(2012)
19. 限界臨界(2015)
20. こっちの水は苦いぞ(2015)
---Encore---
21. 揺るぎない優しさ(新曲)
22. ISONOMIA(新曲)
# ジュリーが好き
#沢田研二
#フェスティバルホール