この時のライブはいつもと違う展開になっているのは前回にも書いた。
① スペシャル ゲストが3人参加している。
② Bステージによる展開が行われた
③ Unplugged を意識した選曲。

まずこの3つが挙げられるが一番の驚きがSatisfactionをライブの早い時点で演奏している。通常は本チャンの最後かアンコールがこの曲の指定席と言えるのだがこの段階での投入は正直驚いた。
このツァーの後のBridge To The Babylon Tour では遂にオープニングに登場する事になるのだが・・・
こんなに早くSatisfactionが登場したらライブがおわるかとおもうやんか! と言いたくなるくらいのサプライズだ。
それに殆どのライブでセットリストに入っているGimme Shelter ・Midnight Rambler・ You Can't Always Get What You Want の3曲がセットから外れているのだ。この3曲はこれ以降のツァーではほぼ鉄板ソングとしてセットリストに名を連ねている。
その代わりDoo Doo Doo Doo(Heartbreaker) や Beast Of BurdenそれにIt's Oll Over Nowと言った珍しい曲がセットリスト入りしている。
鉄板ソングで脇を固め新譜が出た時はそこから2〜3曲そしてレアな曲を1〜2曲日替わりで入れると言うパターンが出来上がったのは正にこのVoodoo Lounge Tour からだ。
途中からギアがトップに入ったStones は縦横無尽にステージを動き回り演奏と動きのキレがどんどん増していっていた。ミックの喉の調子もいいみたいで声もとても張りがあってよく出ている。

もう一ついつもと違うのはメンバー紹介だ。通常はメンバー紹介してすぐKeith のコーナーになりM ickがお色直しの為に中座するのだがこの時はメンバー紹介が終わった後にH onky Tonk Women のギター🎸リフに入りそのままMick の歌が続くと言うイレギュラーなパターンなっている。日本公演の時はメンバー紹介の後にKeithのコーナーが始まるいつものパターンだったと思うのだが・・・
そして曲が終わったらRonnie がマイクを取ってMickを紹介、Mickがちょっと照れくさそうだった
のが面白いね。
後半の数曲は分かっちゃいるけどやめられないと止まらない〜♬ 正にStonesの王道ロッケンロールショーだ。何百回となく聴きまくったし映像も色んな時代のライブを観まくって手の内は分かっているけどでもやっぱりカッケー!と叫んでしまう凄さがある。

Steel Wheelで復活してシーンに帰ってきたStones が Voodoo Lounge で更にバンドとしての結束を固めた( Bill は脱退してしまったけど)Stones がまだまだやるぞ〜!と気合を入れ直した姿をそこに観たようなもの気がした。何せ日本にも次の年に来日してくれトータルで6回も日本に来てくれているんだから凄いよね。日本に来た時のライブもNHKが放映したしこの時のライブはビデオでもリリースされた。何とかこの時のライブをD V Dで再発して欲しいですね。
これからももっとお宝映像リリースしてね〜!


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① スペシャル ゲストが3人参加している。
② Bステージによる展開が行われた
③ Unplugged を意識した選曲。

まずこの3つが挙げられるが一番の驚きがSatisfactionをライブの早い時点で演奏している。通常は本チャンの最後かアンコールがこの曲の指定席と言えるのだがこの段階での投入は正直驚いた。
このツァーの後のBridge To The Babylon Tour では遂にオープニングに登場する事になるのだが・・・
こんなに早くSatisfactionが登場したらライブがおわるかとおもうやんか! と言いたくなるくらいのサプライズだ。
それに殆どのライブでセットリストに入っているGimme Shelter ・Midnight Rambler・ You Can't Always Get What You Want の3曲がセットから外れているのだ。この3曲はこれ以降のツァーではほぼ鉄板ソングとしてセットリストに名を連ねている。
その代わりDoo Doo Doo Doo(Heartbreaker) や Beast Of BurdenそれにIt's Oll Over Nowと言った珍しい曲がセットリスト入りしている。
鉄板ソングで脇を固め新譜が出た時はそこから2〜3曲そしてレアな曲を1〜2曲日替わりで入れると言うパターンが出来上がったのは正にこのVoodoo Lounge Tour からだ。
途中からギアがトップに入ったStones は縦横無尽にステージを動き回り演奏と動きのキレがどんどん増していっていた。ミックの喉の調子もいいみたいで声もとても張りがあってよく出ている。

もう一ついつもと違うのはメンバー紹介だ。通常はメンバー紹介してすぐKeith のコーナーになりM ickがお色直しの為に中座するのだがこの時はメンバー紹介が終わった後にH onky Tonk Women のギター🎸リフに入りそのままMick の歌が続くと言うイレギュラーなパターンなっている。日本公演の時はメンバー紹介の後にKeithのコーナーが始まるいつものパターンだったと思うのだが・・・
そして曲が終わったらRonnie がマイクを取ってMickを紹介、Mickがちょっと照れくさそうだった
のが面白いね。
後半の数曲は分かっちゃいるけどやめられないと止まらない〜♬ 正にStonesの王道ロッケンロールショーだ。何百回となく聴きまくったし映像も色んな時代のライブを観まくって手の内は分かっているけどでもやっぱりカッケー!と叫んでしまう凄さがある。

Steel Wheelで復活してシーンに帰ってきたStones が Voodoo Lounge で更にバンドとしての結束を固めた( Bill は脱退してしまったけど)Stones がまだまだやるぞ〜!と気合を入れ直した姿をそこに観たようなもの気がした。何せ日本にも次の年に来日してくれトータルで6回も日本に来てくれているんだから凄いよね。日本に来た時のライブもNHKが放映したしこの時のライブはビデオでもリリースされた。何とかこの時のライブをD V Dで再発して欲しいですね。
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