今日は Freddie の命日です。
僕にとってQueen というバンドは気にはなる存在だったけどUntuchable なバンドでもあった。初めて Bohemian Rhapsody を聴いた時 正にオペラの様な分厚い音とコーラスにぶったまげました!
な、なんじゃ こりゃー!
今まで聞いたことの無いパターンの曲に本当に衝撃的でした。だからと言って彼らのアルバムを買って聴こうと言う気にはなれなかったのです。
でもラジオの洋楽のトップ40の様な番組やビルボードのチャートの上位に必ずQueenの曲がチャートインしている。でも Freddie のあのヒゲと皮のパンツ如何にも如何にもの立ち振る舞いにどうしても抵抗があって素直に彼らの音楽に向き合うことが出来なかった。
それでもQueen が初めてベストアルバムを出した時 思い切って買うことにした。それはそのアルバムにDavid Bowie とのコラボ曲 Under Presser
が収録されていたからだ。ペースのイントロから始まるこの曲の格好良さに脱帽した。 それまでも熱心に聴いていなかったけど彼らのヒット曲は殆ど知っていたし良いなと思っていたのでこのベスト盤は抵抗なく聴くことができた。
彼らの評価は Play The Game をピークに Hot Space でコケてから特にアメリカと日本での人気に陰りが出てきた。他の国ではチャートの上位を占める曲であってもこの2つ国においての地盤沈下ぶりは半端なかった。ビルボードのチャートのアクションが悪いとなーんだ!全然売れてないじゃん!となってしまう。
この傾向は今も昔も変わらないのでは無いだろうか?
特にアメリカとイギリスのチャートってまるで別物なのでそう思うのかもしれない。
そんな彼らを再びシーンに呼び戻したのはLive Aid のあの圧倒的なパフォーマンスだった。
Live Aid の放送は当時は一部ライブで一部録画でリアルタイムで観た。今となってはよくあんな凄いイベントが出来たものだと思う。当時はフィル コリンズが絶好調の頃で 何せロンドンでライブを行った後飛行機✈️でアメリカまで飛んでそこでまたライブを行うなどと言う離れ業を行ったりした。 ミックもホール&オーツをバックに ティナ ターナーと共演したり、
ボブ ディランが キースとロニーをバックに従えてアコースティックで歌うなど素晴らしいパフォーマンスが目白押しだったが、
その中でもピカイチだったのはQueen だったと思う。
あーあ! あのQueenが帰ってきた〜! それが僕の偽らざる感想だった!
お帰り Freddie ! お帰り Queen !
これからまた彼らの大活躍が観れるんだー!と思っていたのだが・・・
日記・雑談ランキング
僕にとってQueen というバンドは気にはなる存在だったけどUntuchable なバンドでもあった。初めて Bohemian Rhapsody を聴いた時 正にオペラの様な分厚い音とコーラスにぶったまげました!
な、なんじゃ こりゃー!
今まで聞いたことの無いパターンの曲に本当に衝撃的でした。だからと言って彼らのアルバムを買って聴こうと言う気にはなれなかったのです。
でもラジオの洋楽のトップ40の様な番組やビルボードのチャートの上位に必ずQueenの曲がチャートインしている。でも Freddie のあのヒゲと皮のパンツ如何にも如何にもの立ち振る舞いにどうしても抵抗があって素直に彼らの音楽に向き合うことが出来なかった。
それでもQueen が初めてベストアルバムを出した時 思い切って買うことにした。それはそのアルバムにDavid Bowie とのコラボ曲 Under Presser
が収録されていたからだ。ペースのイントロから始まるこの曲の格好良さに脱帽した。 それまでも熱心に聴いていなかったけど彼らのヒット曲は殆ど知っていたし良いなと思っていたのでこのベスト盤は抵抗なく聴くことができた。
彼らの評価は Play The Game をピークに Hot Space でコケてから特にアメリカと日本での人気に陰りが出てきた。他の国ではチャートの上位を占める曲であってもこの2つ国においての地盤沈下ぶりは半端なかった。ビルボードのチャートのアクションが悪いとなーんだ!全然売れてないじゃん!となってしまう。
この傾向は今も昔も変わらないのでは無いだろうか?
特にアメリカとイギリスのチャートってまるで別物なのでそう思うのかもしれない。
そんな彼らを再びシーンに呼び戻したのはLive Aid のあの圧倒的なパフォーマンスだった。
Live Aid の放送は当時は一部ライブで一部録画でリアルタイムで観た。今となってはよくあんな凄いイベントが出来たものだと思う。当時はフィル コリンズが絶好調の頃で 何せロンドンでライブを行った後飛行機✈️でアメリカまで飛んでそこでまたライブを行うなどと言う離れ業を行ったりした。 ミックもホール&オーツをバックに ティナ ターナーと共演したり、
ボブ ディランが キースとロニーをバックに従えてアコースティックで歌うなど素晴らしいパフォーマンスが目白押しだったが、
その中でもピカイチだったのはQueen だったと思う。
あーあ! あのQueenが帰ってきた〜! それが僕の偽らざる感想だった!
お帰り Freddie ! お帰り Queen !
これからまた彼らの大活躍が観れるんだー!と思っていたのだが・・・
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