京都の四条通にある書店ジュンク堂が閉店するらしい。
最近でこそ行ってないけど仕事で京都に通っていた時は時々店内を覗きに行ったものだ。
地上5〜6階ある大型書店で本好きにはオアシスの様な場所だった。
あのジュンク堂が閉店すると言うニュースには驚いた!
京都のジュンク堂が閉店〜!そんなに大変やったんか‼️
京都で言うと河原町通にあった丸善が一旦店を閉め何年か経ってから再び場所を変えて再開した。僕は行った事がないけど京都では個性派書店として有名な三月書房さんも年内に閉店されるらしい。
僕の住んでいる町でも昔ながらの本屋やCD屋さんはどんどん潰れてしまい結局はTSUTAYAだけが残って行くと言う感じだ。
ここ数年本屋にもCDショップにも行かなくなってしまった事を改めて感じる。
昔はお店に行って書棚やCD・レコードのラックをじっくり見ていたら長い時間楽しめた。自分に合った本やレコードを探すと言うのが本当に楽しかった。そしてこれだ!と言うものが見つけられた時の嬉しさは半端なかった。
ところが今は売れ筋の商品が主流なのでお店に行く楽しみがない。
店頭に無くて取り寄せを頼むのはもはや煩わしくなってきている。
とは言え電子書籍やストリーミングで作品を買うと言うのが好きではない、やはり手にとって読んだり聴いたりしたい人間なのでやはり気になった本やCDは殆どAmazonでポチってしまう。
その方が早いしCDや映画のDVDなどは値段が安かったりするし、何せ大概欲しいと思った物はそこにある。
ポチりさえしておけば留守でもポストに投函さておいてくれるからとても楽だし!
でも、学生時代から行ってきた本屋とレコード屋巡りと言う楽しみがなくなってしまった事は本当に寂しい限りだ。
本好きの本屋さんやCD屋さんよどうか死滅しないでください!
皆んなで本屋さんに行きましょう!