ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

圧巻としか言いようがない強さでした!

2022-01-04 08:30:00 | 日記
正月は元旦の実業団のニューイャー駅伝に始まり2日と3日に行われる箱根駅伝を観て過ごすと言う駅伝三昧の三が日となりました。



ニューイャー駅伝には僕の父親が勤めていた会社も出場してしました。
父親が勤めていた会社も常連なんですけど僕の大学と一緒で優勝には縁がないチームなんです。それでも最後頑張ってまずまずのところまで上がったのでホッとしました。

とは言え僕にとっては母校が出ている箱根駅伝の方がとても気になるので自ずとそちらの方への熱量はかなり高かったです。






昨年もシード権の圏内に入れず予選会から出場で辛くも予選会を勝ち残って今年も本戦に出場する事が出来ました。

ひとえに母校がシード権取れるかどうかが今回も一番の心配事でした。

そして昨年まさかの往路の不振で総合4位に沈んでしまった青学(でも復路はきっちり優勝したのは流石としか言いようがないですね)のリベンジなるかが焦点でした。




青学は往路の3区でトップに立つとそのまま1度もその座を明け渡す事なく見事に優勝!
しかも往路は区間賞を取った選手が1人もいないにも拘らず2位の帝京大に2分37秒の差をつけてのゴール!

3日の復路は7・9・10区で区間賞と圧倒的の強さで制し、総合では2位の順天堂大に10分51秒の大差をつけて圧勝!見事に昨年のリベンジを果たしました。
この結果は本当に凄いのひと言です。

しかも青学には駒澤大の田澤選手のようなスーパーエースもいなければ他校の様に外国人の留学生もいない。でも選ばれた選手全員が10,000メートル28分台と言う選手層厚さに脱帽です。

誰かがコメントで書いてたけど青学のAチームに勝てるのは青学Bチームしかないのではないか? と。

原監督もマスコミに出すぎだとか結構叩かれているけど今回の結果を見たら凄い指導者だ言う事が分かると思う。

今回は2位以下の順位の変動がかなり激しくてドラマがあったのでもう少しその辺りを満遍なく放送してくれたらよかったと思いました。

今回の箱根駅伝の総合順位は下記の通りです

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今回は初出場の駿河台大が襷を最後まで繋げる事が出来たのは本当に良かったと思うし、逆に日体大が僅か7秒及ばず繰り上げスタートになってしまったのはみている方も切なくなりますね。

そして駿河台大の選手は箱根駅伝を走る事を楽しんでいたのが本当に良かったと思います。



そして僕の母校は途中もうダメかと思ってたところが奇跡が起きて何とかシード権を獲得する事が出来ました😊

とにかく青学大の皆さん優勝おめでとうございます㊗️🎊🎉

来年は駒大含めて各大学が打倒青学で臨んでくるだろうから更に激しいドラマが繰り広げられる事でしょう!

年明けたばかりだけど既に来年の箱根駅伝が楽しみです!

今日から仕事初めの方も多いと思いますが気分を新たに又頑張りましょう!

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️