新年が明けたと思ったら既に5日になりました。
①義理で増えていた人間関係や連絡先の整理ができる
②年賀状を作って送る手間や費用の節約になる
③年賀状じまいをして新しい連絡手段に切り替えることで交友関係が復活する
正月と言うとやはり気になるのは年賀状ですよね。
昔は何枚来たかがとても楽しみでした。
元日に届くものも有ればそれ以降に届くものもあります。
こちらが出したけど来ないものも増えてきてます。
そんな中で今年の年賀状で増えてきたのが、喜寿や還暦を迎えたから今回限りで年賀状を送るのを終わりに致しますと言うコメントが入ったものだ。
👆イメージ写真です
これを年賀状じまいというそうす。
年賀状じまいをするメリットには以下の3つがあるそうです。
①義理で増えていた人間関係や連絡先の整理ができる
②年賀状を作って送る手間や費用の節約になる
③年賀状じまいをして新しい連絡手段に切り替えることで交友関係が復活する
確かに僕自身もパソコンが普及したから宛名の印刷や本文の印刷も楽になったにも拘らず年賀状を出す事が年々面倒になってきている。
それに葉書代や印刷代(インク代)もバカにならない。
年賀状って準備するのは確かに手間だけどこれをやめてしまって元日に1枚も年賀状が来なくなったらやっぱり寂しいと思うんだけど・・・
どうなんでしょうね?
僕も年齢を重ねてきたから恩師やお世話になった方の訃報に接する事が多くなって来ました。
それにこちらが出しても返事が来ない先も少なからず増えて来てます。
でも僕はもう少し年賀状を出す事を続けて行きたい思います。
僕は一度出したら基本的には出せる限り出し続けると言うのがポリシーなんです。
だから僕の小学校の時の恩師が還暦を迎え年賀状を出すのを卒業されても僕は一方的に出し続けています。
例え一方的でも元気でいる事を報告したいと思うからなんです。
年賀状を出す事はやめないけど出す先についてはもっと絞ろうと思ってます。今年出したけど来なかった先は次回からは出さないようにするつもりです。
LINEやメールの発達で年賀状を出すと言う文化も更に廃れてしまうんでしょうね!
とにかく僕は例え出せる人が1人になってもその人に出せる限りは年賀状を出し続けたいと思います。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️