今から53年前の今日大阪万国博覧会が開幕されました。















大阪では2025年に再び万博を開催する予定になったますけど、イマイチ盛り上がってないですよね⁉️

大阪万博についてググってみましょう。
👇 👇 👇 👇 👇
大阪万博の開催期間は3月15日~9月13日の約6ヵ月、183日間。
「人類の進歩と調和」(Progress and Harmony for Mankind)をテーマに掲げ、77ヵ国が参加した。
万博の会場面積は330ha、総入場者数は約6421万人(うち外国人は約170万人)であった。
この時の象徴的なモニュメントと言えば岡本太郎さんのデザインされた太陽の塔です。

👆イメージ写真です!
僕はこの時の万博の時は静岡に住んでいたので夏休みを利用して行くしか方法がありませんでした。
夏休みに甲子園にある母の実家に帰省してそこから千里ヶ丘の万博会場に向かいました。
まず会場に着いたら人の多さと会場の広さにびっくりしました!

この時の僕のお目当てはアメリカ館に行って月の石を見る事と三菱未来館にいって迫力ある映像の世界を旅することでした。

確かこの時の日本館にも月の石?だか砂だかが展示されたと記憶したますがやはり大きいあの月の石🪨を見なくては・・・そう頑なに思い詰めていたいけな子供だった僕は迷わずアメリカ館のある方に向かいました。

するとそこには長蛇の列が既に出来上がったました。最後尾には確か3時間待ちの札がで出ました。
今のように温暖化が進んでなかったとは言え真夏の炎天下での行列はやはりキツかったです。
今だったら間違いなく熱中症でダウンしたますね。取り敢えず母親と2人で炎天下の元3時間ひたすら並びました。
何がなんでも月の石をこの目で見るまではGive Upはしないぞ!と固く心に決めてひたすら耐えましたね。
結局アメリカ館に入れたのは並び始めてから3時間半近くだったからでしたね。
アメリカ館の中に入って隅っこのスペースで座ってしばし休憩!(本当はあかんのですけどね)
それからお目当ての月の石を見るためにどんどん中を進んでいきました。
すると実際に地球に帰って来たアポロ8号?が展示されたました。

👆イメージ写真です!
思ったより小さくて狭いのにびっくりしましたね。
月面に着陸した機体のレプリカ?も展示されてました。

まさにSFの世界ですよね。これだけでも結構ワクワク感いっぱいでした。
そしてお目当ての月の石とご対面!

👆イメージ写真です!
ふーん!これが月の石か?
火山岩のようななんて事ない石に見えましたね。
でも地球から38万キロ離れた月から持って帰って来た石が目の前にある!
そう思ったらなんかとてもロマンを感じました。
結局アメリカ館にどれくらいの滞在していたかは記憶にないんです。恐らく1時間から1時間半位だったような気がします。
この後は次のお目当ての三菱未来館に向かいましたがそこでも1時間半待ち位の札がご最後尾に出ている行列発見!


ここも一筋縄にいきませんでした!
今回話が長くなってしまったので又の機会に書こうと思います。
僕にとって大阪万博と言えば必ず思い浮かぶ歌をアップしたいと思います。
それは国民的な歌手三波春夫さんの歌う世界の国からこんにちはです!

ほのぼのして本当にいい曲だと思います。
今こそこの曲を世界に向かって歌って欲しいです!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️