最近すっかり映画ご無沙汰しております。
映画館は元より手持ちで積んどく状態のDVDですらなかなか観る気にならないんですよね😅😅😅
最近本当に映画見てないなぁ〜!
という事を考えていたらふと思い浮かびました。
映画の音楽って意外にクラシックの名曲が効果的に使われている事を‼️
そんな中で曲の頭を聴いたら直ぐにその映画のタイトルと場面が思い浮かぶものに
キューブリック監督の名作「2001年宇宙の旅」とコッポラ監督の名作「地獄の黙示録」それにフォアマン監督の「アマデウス」の3本があります。
「2001年宇宙の旅」には「ツァラトゥストラはかく語りき」そして「地獄の黙示録」には「ワルキューレの騎行」がそして「アマデウス」には「モーツァルトの交響曲第25番」が使われています。
このどちらも実にドラマチックで出だしの音を聴いただけでググッと引き込まれててしまいますよね。
という事で今回はこの3曲をアップしたいと思います。
映画の内容も曲の説明も一切無しで音楽だけ聴いてみてください。
そしてこの音楽を聴いて映画も観たくなったら是非観てみてください
◆ツァラトゥストラはかく語りき◆
R.シュトラウス作曲
今回は指揮はカラヤンです。
◆ワルキューレの騎行◆
作曲 リヒャルト・ワーグナー
こちらもカラヤンの指揮で行きます。
◆モーツァルト交響曲第25番◆
作曲 モーツァルト
こちらはカール・ベームの指揮でどうぞ!
如何でしたか?
どの曲も凄くインパクトあって一回聴いただけでメロディの一部は完全に残りますよね?
良い映画には良い音楽があるというお話でした。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️