ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

Freddie よ永遠に! ③

2018-11-25 21:34:17 | 日記
結局Freddie が亡くなってからやっとベストの1と2をCDで買い暫くそれを聴いてQueen の音楽に触れていた。

Queen と言うと前期だと思っていたけど実は後期の楽曲もかなり良い。どちらかと言うと後期の方がロックテイストが強い曲が多くて僕好みの感じがした。

決定的にQueen の凄さを思い知らされたのはあのQueen 最後のライブと言われいる1986年のWembly Studium でのライブのDVD だった。
このDVDを初めて観たときの衝撃は凄かった!



カッコ良すぎる〜!

おそらく8万人以上の観客が待ちわびるステージに 颯爽と登場したFreddie 動きがシャープで無駄がない。声もよく出ている! この出だしを見るだけでこの日のFreddie がいかに調子が良いか分かる。

観客のノリもかなり良い。Queen と言うバンドがイギリスの国民的なバンドである事がこの大観衆と一体になったパフォーマンスを観ているとヒシヒシと伝わってくる。アメリカと日本だけはこの時既に過去のバンドになってしまっていたけど、このパフォーマンスを観たら素直に

ごめんなさい🙇‍♂️ あなた達は現役バリバリのスーパーロックバンドでした!
と謝らずにはいられなかった。

セットリストはこの時点でのQueen のベスト的なものになっていて初めて彼らのライブ映像を観る人でも十分に満足できるものになっている。

この素晴らしいライブ映像を観ていて僕はとても不思議な気持ちになった。この時既にFreddieはこの世の人ではなくなっている。だけどそんな事信じられないくらい画面の中のFreddieと他のQueenのメンバーは生き生きと動き回っている。まるで永遠の命を授かったみたいに。

DVDで観ている僕がこれだけ感動するライブをもしあのWembley Stadiumで観ることが出来ていたらどうなっていただろう?僕はStones のUrban Jungle Tourの時一度だけこの旧のWembley Stadiumのライブを体験したことがある。イギリスの他のライブ会場とは明らかに違う独特な雰囲気のある会場だ。

そこで生のQueen のライブを観ることが出来た人達が今となっては羨ましいし、奇跡の瞬間に立ち会えたと言うラッキーな人達だと言える。

こんな素晴らしいライブをしたすぐ後にまさかAIDS になってしまうなんて音楽の神様はあまりに残酷だ!

もしFreddie が 1年に一度だけ蘇ってくれるなら必ず彼らのライブに参戦してみたい!
彼の生前一度でもいいから彼らのライブを体験しておけば良かったと最近改めて思う。

だから今話題のあの映画 Bohemian Rhapsody は絶対観たい。

既に永遠となってしまった生のFreddieに会いにいく為に!


Freddie Live Forever!





1986年 7月12日 Wembley Stadium

1. One Vision
2. Tie Your Mother Down
3. In The Lap Of The Gods...revisited
4. Seven Seas Of Rhye
5. Tear It Up
6. A Kind Of Magic
7. Under Pressure
8. Another One Bites The Dust
9. Who Wants To Live Forever
10. I Want To Break Free
11. Impromptu
12. Brighton Rock Solo
13. Now I'm Here
14. Love Of My Life
15. Is This The World We Created?
16. (You're So Square) Baby I Don't Care
17. Hello Mary Lou (Goodbye Heart)l
18. Tutti Frutti
19. Gimme Some Lovin
20. Bohemian Rhapsody
21. .Hammer To Fall
22. Crazy Little Thing Called Love
23. Big Spender
24. Radio Ga Ga
25. We Will Rock You
26. Friends Will Be Friends
27. We Are The Champions
28. God Save The Queen


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Freddie よ永遠に! ②

2018-11-24 20:47:23 | 日記
今日は Freddie の命日です。



僕にとってQueen というバンドは気にはなる存在だったけどUntuchable なバンドでもあった。初めて Bohemian Rhapsody を聴いた時 正にオペラの様な分厚い音とコーラスにぶったまげました!

な、なんじゃ こりゃー!

今まで聞いたことの無いパターンの曲に本当に衝撃的でした。だからと言って彼らのアルバムを買って聴こうと言う気にはなれなかったのです。

でもラジオの洋楽のトップ40の様な番組やビルボードのチャートの上位に必ずQueenの曲がチャートインしている。でも Freddie のあのヒゲと皮のパンツ如何にも如何にもの立ち振る舞いにどうしても抵抗があって素直に彼らの音楽に向き合うことが出来なかった。

それでもQueen が初めてベストアルバムを出した時 思い切って買うことにした。それはそのアルバムにDavid Bowie とのコラボ曲 Under Presser
が収録されていたからだ。ペースのイントロから始まるこの曲の格好良さに脱帽した。 それまでも熱心に聴いていなかったけど彼らのヒット曲は殆ど知っていたし良いなと思っていたのでこのベスト盤は抵抗なく聴くことができた。



彼らの評価は Play The Game をピークに Hot Space でコケてから特にアメリカと日本での人気に陰りが出てきた。他の国ではチャートの上位を占める曲であってもこの2つ国においての地盤沈下ぶりは半端なかった。ビルボードのチャートのアクションが悪いとなーんだ!全然売れてないじゃん!となってしまう。

この傾向は今も昔も変わらないのでは無いだろうか?

特にアメリカとイギリスのチャートってまるで別物なのでそう思うのかもしれない。

そんな彼らを再びシーンに呼び戻したのはLive Aid のあの圧倒的なパフォーマンスだった。




Live Aid の放送は当時は一部ライブで一部録画でリアルタイムで観た。今となってはよくあんな凄いイベントが出来たものだと思う。当時はフィル コリンズが絶好調の頃で 何せロンドンでライブを行った後飛行機✈️でアメリカまで飛んでそこでまたライブを行うなどと言う離れ業を行ったりした。 ミックもホール&オーツをバックに ティナ ターナーと共演したり、



ボブ ディランが キースとロニーをバックに従えてアコースティックで歌うなど素晴らしいパフォーマンスが目白押しだったが、



その中でもピカイチだったのはQueen だったと思う。




あーあ! あのQueenが帰ってきた〜! それが僕の偽らざる感想だった!

お帰り Freddie ! お帰り Queen !

これからまた彼らの大活躍が観れるんだー!と思っていたのだが・・・



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Freddie よ永遠に! ①

2018-11-23 21:09:20 | 日記
今 映画 Bohemian Rhapsody の大ヒットで俄かにQueen ブームが起こっている。



僕もこの映画はぜひ観たいと思っている一本だ。(未だ行けてないです😱)僕の知り合いや友人でこの映画を観た人達は口々によかったと言っている。

僕も早くBohemian Rhapsody 観に行きたい〜!



そんな中、明日11月24日はFreddie Mercuryの27回目の命日に当たる。もし存命なら72歳だ。
享年45歳、あまりにも早すぎます。
僕は Freddie が亡くなった時丁度Londonに住んでいた。Queen がライブをしなくなった事やPVのFreddie の姿が見る影もなく痩せさらばえている様を見てAIDSではないか?と言う噂がまことしやかに流れ始めていた。



そんな中、先行シングルの The Show Must Go On を聴いた時その暗示的な歌詞と曲に最悪の結果を予想せずにはいられなかった。

そしてFreddieの生前最後のアルバムとなったInnuendoがリリースされた。



それから11月に入って23日のダブロイド誌に僕はAIDSだ!と言うFreddieのカミングアウトが記事となって掲載された。正直 やっぱりそうか?と言うのが僕の感想だった。

そして次の日テレビの スィッチをつけて驚いた。いつも観ている Good Morning Britainと言うモーニングショーのMCの男性がQueen のヴォーカリストである Freddie Mercury がAIDS で亡くなりました!と言っているでないか‼︎

え〜!昨日AIDS ってカミングアウトしたばかりじゃん!あまりに早すぎるよ!

それから暫くはタブロイド誌はFreddieの話題で持ちきりだった。





Freddieの死はJohn Lennonが凶弾に倒れた時以来の衝撃を僕に与えたのは言うまでもない。

それまでどちらかと言うと避けて通って来たQueenと言うバンドと向き合ってみようと思ったのは正にこの時だった!



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今年はどうしようか?

2018-11-22 21:21:11 | 日記
今年も残すところ1ヶ月と9日になりました。この時期に毎年行なっている事の中で早くやっておきたいけど、実際は締め切り間際にならないと出来ない事が2つあります。

①年末ジャンボ宝くじを買う事
②年賀状

①年末ジャンボ宝くじ





平成最後の年末ジャンボ宝くじの販売が昨日から始まった。今年は一等前後賞合わせて10億円だそうだ。
僕はふだん博打はしないんだけどサマージャンボと年末ジャンボだけは買う事にしている。

一応夢を買うつもりで連番で20枚バラで10枚の合計30枚を買う。一等前後賞当たるに越したことはないけど、もっと現実味のある金額で良いから当たらないかなと思う。

実際僕の過去最高金額は3千円だから期待など更々していない。

でも、風水で宝くじを買うのに良い方角の売り場を探してそこに行ったり、大安吉日の日に買うなど一応ゲンは担いでいるんだけどね。

もちろん今年も連番20枚とバラで10枚買うつもりでいます!

まぁ 10億当たったらどうしようか? などと思っているうちは当たるわけないよね😁
でも夢は追い続けましょうね!。

②年賀状

✳︎毎年何枚くらい出すか?

✳︎裏の印刷の絵柄はどうするか?

✳︎いつまでに宛名の印刷を終えるか?

などなど超えなくてはいけないいくつものハードルがある。

昨年はいつも出しているスーパー内にある印刷屋が退店してしまったので結局自分で裏書の印刷もする事にした。

まず本屋に行ったらレイアウトの本が何種類も出ているのに驚いた。まず絵柄をチェック!次に値段をチェック。レイアウト集の本にそんなにお金をかけたくないのでなるだけ安価で面白い絵柄の物を必死に探した。





まぁこれならいけそうだと思う本をゲット!次に郵便局に行きインクジェット用の年賀はがきを150枚程買い準備は整った。前はもっと出したけど年々だすところを絞り150枚にしたのだ。

昔一度自分で裏のレイアウト印刷もした事があったけど時間はかかるし色も綺麗ではなかったのでそれ以来裏書の印刷は印刷屋さんに頼んでいたのだ。

超久々の印刷だったがプリンター🖨の進化のおかげで色は綺麗だししかも印刷時間もムチャクチャ早い! 正に目から鱗とはこの事だ!

しかし、世の中はそれ程甘くは無かったのだ!

裏のレイアウト印刷は何の問題もなく終えることができたのだが・・・思いもよらない悲劇 が待っていたのだ 😱😱😱

レイアウト印刷が終わったので次は宛名印刷の番だ!喪中ハガキを頂いているところをチェックしていざ宛名印刷開始!



初めのうちは快調に印刷が進み今年は楽ちんだわいと思ったその瞬間!

ガガガっと言う不気味な音がし出した!見るとプリンター🖨がまともに印刷できなくなっているでは無いか! せっかく綺麗に印刷できたハガキが汚れて出てくるでは無いか!

プリンターを修理に出す時間もないし、買い換えるのも癪だし!結局 足らなくなった枚数をコンビニに買いに行き宛名を手書きにすると言う方法をとり何とか事なきを得た。

それから1年!さて今年はどうしたものか? 結局プリンター🖨は昨年のまま!別の印刷屋を探して頼むのもめんどくさい!第一そんな時間は取れそうにもない!

新しいプリンターを買って自分でいんさつするしかないのか⁉️

と言うことは今年はどのプリンター🖨にするかを選ぶところからせなあかんと言うことか?




いっそのこと全部メールで送ってしまえたら良いんだけど!目上の人にはそれもできないし・・・

こうして今年も僕の年末は過ぎていくのだ!

カフェご飯万歳! ⑧

2018-11-21 21:46:25 | グルメ
久しぶりカフェご飯の登場です。

今回は主食がパン系🍞のご飯です!

◆ 自家焙煎珈琲店 K

ミックスサンド


僕のカフェ巡りのローテーションに入っているカフェの一つ。

このミックスサンドが絶品でオーダーする確率がかなり高い一皿。

外は少しトーストしたパンに細かく切ったキャベツに薄く焼いた玉子焼きとハムそれにトマトとキュウリが挟み込まれている。まずキャベツに絡まっているドレッシングのほんのりとした甘さと酸味がとても良い仕事をしている。
そしてこれだけキャベツが入っているのに中身がこぼれずスムーズに食べれるのが凄い。サンドの大きさも一口サイズなのでとても食べやすい。

◆自家焙煎珈琲店 A

①モーニング特B セット



トースト・オレンジジュース・ハムエッグ・ポテトサラダ・グリーンサラダ・ハム・野菜スープ・ヨーグルト・紅茶

モーニングとしてはかなりのボリュームがある。
僕は紅茶をオーダーしたがコーヒーは自家焙煎の豆を使った軽めのブレンドで飲みやすいものだった。

スープも野菜の旨味が出ていて美味しかった。

モーニング Bセット


こちらは卵がゆで卵になりスープとジュースは無し。こちらでも十分お腹はいっぱいになった。ゆで卵のはパサパサにならず程よい硬さとしっとり感が残った僕好みの茹で上がりだった。

モーニング スコーンセット



チーズ風味のスコーンとグリーンサラダ🥗にヨーグルトに飲み物。

スコーンはイギリスで出てくる物と少しタイプが異なりナイフなど使わなくてもホロホロっと崩れる感じでいてサクサクな食感。チーズの風味がとても良いアクセントになっていて美味しかったです。一つご結構大きいので2つ食べたらお腹ごいっぱいになります。

◆ 緑に囲まれたお洒落なカフェ◆

ブランチプレート



このお店の料理も何度か登場してますが、今回はブランチのプレートランチです。
ロールパンにオレンジジュースとサラダそれにプレーンオムレツと飲み物のセット。

サラダも新鮮な野菜を使ってありそこにかかっているドレッシングが酸味の効いたサッパリとした味で美味しい。ここのカフェはスクランプルエッグも美味しいがこのプレーンオムレツもかなりいけている。オムレツにナイフで切り目を入れていくと中からふわふわトロトロの卵が顔を出す。それにケチャップを少し絡めて食べると幸せな気持ちになる。少し遅めの朝食にはもってこいの一品だと思う。

カフェのご飯は今回の様な主食がパン系の物、パスタ系の物そしてリゾットやカレーなどのご飯系の物に分けられがシンプルなメニューであればあるほど誤魔化しが効かないのでそこのお店の料理に取り組む姿勢がよく分かると思う。

しかしこの道も奥が深いですね、

まだまだ美味しいカフェご飯を求めて行脚して行きますよ〜!