虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

不登校の会

2013-01-20 22:13:15 | 怪しい研究家
新年になってから、初めての例会。

冬休み明けもあって、結構メンバーが揃っていた。

内容は語れないけれど、同じような悩みでいっぱい。

不登校の会は今年で20歳になる。

この活動は本来なら悩む人が少なくなって、解散っていうのがいいのだろうけれど、歴史をまた刻んでいく。

何年経っても、こどもは大変だ。

登校拒否という言葉から、不登校という言葉に変わっているけれど、実情は厳しい。

ホーム エディケーションという自宅で勉強する制度ができれば、こんなに子どもや、親は苦労しなくてもいいんだけれどね。

義務教育は親の義務であって、子どもにとっては、学ぶ権利なわけで。

娘は「まーの学ぶチャンスを奪っているのは中学校だ」と叫んでいたことを思い出した。



なんでも、同じなんて訳ないのに、どうして同じってくくるんだ?

みんな笑顔がいい。

本当か??

みんなが笑顔になれるなんて本当に思っているとすれば、そんわけないでしょう。


ただ
例会が終わって帰るときのメンバーの顔がホンの少しだけれど、明るくなっている。

少しだけ荷物を下ろすことができたのかもしれない。

だったら、20年の歩みはすごいエネルギーになっているのかもしれない。

6月に、講演会があります。

ご案内できるようになったら、またお知らせします。

今の子どもたちに、必要なこと、それは「自分自身」であること。
それを肯定できる力を養うこと。

それには、体罰はNO!

褒めて、褒めて伸ばす。

おおきくなあれ~~~~ってね。