パリの秋はどこ?というくらい、長く続いた残暑から一転、急に寒くなりました。
朝も暗いし、これからまた長い冬の始まりですが、寒い時期はラクレットやtartiflette など、おいしい食べ物も多いので、それはそれで楽しみです!!
今回のパリ散歩は8区に行ってきました。日本人パティシエの方がいらした、おいしいケーキ屋さんが閉店されるということで、駆け込んできたのです。
食べることばかりですね笑
8区は凱旋門の北東側、モンソー公園やシャンゼリゼ通り、グランパレ、プチパレまで含みます。写真はモンソー公園内にあるセルヌスキ美術館で中国を中心とした東洋の美術品が展示されています。
以前おすすめして頂いたニシム•ド•カモンド美術館はまだ行けていないので、ぜひ次回にはチャレンジしたいと思います!
わたしは公園からちらちらと見えるオスマニア建築が好きです。
日曜日だったので、人がたくさんいて賑わっていました。一見美しいですが、実はパリは歩きタバコが多く、公園内もタバコを吸いながら歩く人がたくさんいました。また、園内に馬がいるため、馬のフンもたくさん落ちています笑。
パリのお医者さんから聞いた話ですが、数十年前はパリシンドロームが流行っていたそうで、パリは美しいと憧れてやって来た人たちが、見事に期待に裏切られて気が滅入ってしまう症状のこと。
たしかに、驚くことも多々ありますが、自分の知らないことがあって当たり前、と思って日々学んで(時々諦めて)います笑
パリ市の対策でだいぶ減ったらしい、と聞いていますが、街中にマットレスが捨ててあったりとまだ安心できません🥲
なるべく公共の場で座らない、など気をつけてますが、すごくストレスなので早く収まってほしいです。ご心配いただきありがとうございました😊
芸術の秋、食欲の秋、ですね。
パリシンドローム、久しぶりに聴く言葉です。
それだけパリには人を引き付ける魅力があるということでしょう。夏目漱石はロンドンでうつ病に罹りましたが、パリのそれはまた格別?
パリに恋焦がれてそして大失恋する、というたとえが良く似合いそうなそんな魔力のある街なのだと思います。
しかしいつもそのパリの街に向けられる穏やかな視線、そしてたおやかに日々の生活を楽しんでおられるmichi様の姿はとても爽やかにお見受けしました。
こんにちは!もっぱら食欲の秋をしています笑。大失恋とは、言い得て妙ですが、その通りかもしれません。パリの魅力は恋に似ている気がします!夏目漱石のうつ病しかり、やはり海外に出ると精神的に多いようですね。harborside さまは、海外で仕事をされながら、気持ちが滅入ってしまう経験はありましたか?また、そんな時は、どうやって乗り越えられましたか?わたしはパンデミックのロックダウン中に自分でも気づかないうちに心が弱ってしまった時がありました。その時にこのブログを始めて、harborside さまをはじめ、みなさんの暖かいコメントにとても励まされたのを覚えています。
たおやかはわたしの好きな言葉の一つです。そんな素敵な日本語で形容して頂き、ありがたいです😊これからもたおやかさを忘れずに楽しみたいと思います!
リコです
私の本が発売されましたのて、貴女に2日くらい前にメールを差し上げましたが読まれましたか?
私のブログに本の詳細をアップしました。
メール拝見しました。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
また、インターネットでリコさまの本を検索致しましたが、Amazonは在庫切れ、他のサイトでも注文不可になっていました。わたしがフランスからアクセスしているせいでしょうか。
また時間をおいてみてみます!
100冊しか販売に回りませんので、多分
、時間を置いても買えないとおもいますから、
もともと、貴女に謹呈しょうと思っていたので、日本のご家族または友人があなたに荷物を送るときに私の本を入れてもらうのが良いと思いますから、
メールの方に本の送付先の住所、名前、連絡先をお知らせください
貴女のフランスの住所でも良いですよ
私は貿易商社に勤めていましたので、海外便でも送りますよ。