おとなになってフランスに留学した話

アラフォーのフランス留学日記です🇫🇷パリの大学で学部生をしています。フランスのことや、学校生活について書いています。

笑顔で迎えてくれる人がいるということ

2020-06-18 23:16:00 | 日記
相変わらず、不安定な天気が続いています。今日は午後、激しい雷雨になりましたが、数分から10分程度で上がりました。




雷が轟き、空がピカっと光ると、窓の外から女の子が悲鳴をあげる一方で、少年たちのおぉーという、非日常を楽しむ声が聞こえてきます。




でも、数分後には青空が。
今年の6月の天気はおかしい、と人々が口にしています。
天気予報によれば明日から天気は回復予定。明日こそロンサールの庭に行きたいです!





憧れの店長さんに借りていた本を返しに行きました。店長さんとそのご家族と友達が、笑顔と歌で歓迎してくれました笑。
ずっと来たかったけど、良い口実がなくて、、、と正直に言うと、理由なんてなくてもいつでもおいでよと笑い飛ばしてくれました。
建て前とか裏表を感じない店長さんたちの笑顔に迎えられ、フランスでいきつけの店ができた気持ちになりました笑



最後の写真は、本日のフローリストの学校での作品です。
今日のブーケはネオデコラティフというスタイルでした。クラシックと現代の融合的な意味でしょうか。
不自然な形はあまり得意ではありませんが、質素で空気感のある花をブーケにするのは好きです:)




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