やっと晴れたので、今日は詩人Pierre de Ronsard の住んでいた修道院に行ってきました。
地元の友達が連れて行ってくれました。2人でロワール川沿いを歩き、時々迷子になりながら、たどり着いた頃には青空が広がっていました。
バラの季節は終わっていましたが、緑がたくさんで気持ちの良い空間でした。
職員の方が売り物のバラの手入れをされていて、帰りがけに、もし良かったら小さい鉢を持ってきますか?と声をかけてくれました。
友人は、ありがたいけれど歩きで来ているので、、、お気持ちだけで。と丁寧な返しをスムーズにしていて、相変わらず若いのに紳士だなあと感心しました。
帰り道、バラは見れなかったけどたのしかったね。職員さんも良い人だったね、と友人が言うので、鉢植えちょっと欲しかったけど、たしかに歩きで持って帰るの大変だもんね。と答えました。
すると、えー欲しかったの?言ってよー!あれは相手に失礼にならないような理由で断っただけだよーと笑われました。
この歳にしてすでに人生を丁寧に過ごす方法を身につけている気がします。
今日のテーマは葬儀用composition 、ハート型でした。もりもりし過ぎてしまいました。
さて、フランス花留学も佳境になります。思いがけないことも多々ありましたが、お世話になった大好きなフランス、そしてトゥールに恩返しができる仕事をしたいなと思っています。
どのフォトも、今回も、素晴らしい風景~、作品ですね~☆
4枚目の、葬儀用composition~、あまり、身近で見た事のない、composition なので、興味深く、拝見させていただきました~(#^^#)♫
このcomposition は、制作するの、結構、お時間かかりますか?
ビオラ
あぁ...訪れてみたいわ♪と思います。
ロワールのお城巡りの旅は、パリから車で行きましたが、年令を重ねた私たちなら
他の方法を考えたほうが...などと妄想にふけっていますよ。
充実した留学生活の佳境...よいことがたくさんありますように...
日本の葬儀と違うと思いますが、このお花はどんな用途で使われるのですか?
親族の方用か、それとも訪れる方用なのか。
何種類のお花でできているのですか?
ごめんなさい。質問ばっかりしちゃって。
ベルリンに住んでいた時もイマイチ冠婚葬祭ってどこまで踏み込んで聞いたらいいのかわからず、結局よくわかりませんでした。
デリケートな部分はやっぱり異国民でしかありません。
ありがとうございます😊
4枚目、ハート型ははじめて作りました!ハート型のオアシスがあるのですが高いので、学校では自分たちで四角いオアシスをハート型にするところからはじめました。それを含め大体1時間くらいでした!
学校では使える花が限られているので、なかなか思ったような作品にはなりませんでした😭
また後ほどおじゃましますー😊最近は時折でてくる関西弁にときめいています♪
こんにちは!車があると、確かに便利ですね。モンパルナスからトゥールは直通のTGVがあり、1時間ほどですし快適です😊
誤って途中で送信してしまいました😱
トゥール駅前に観光案内があるので、お城めぐりバスツアーもよいかと思います!
わたしはいつも学校のエクスカーションで連れて行ってもらっています😊
Passy さんがToursを訪れる日をわたしも願っております!!
ありがとうございます😊
わたしの日々には限りがあるので、毎日少しでも成長しながら楽しめたら、と思っています。
ありがとうございます!
このcomposition は棺用です。他にも、リース型や三角形など色々型があります。わたしも日本とは違うので、はじめはそうなのかーと思いました。使う花や色も、故人の性別や年齢などによって一応のセオリーがありますが、基本的にはその方が好きだった花を、、、というスタンスのようです。他に、お墓や骨壺を飾るcomposition もあり用途により形が変わります。わたしも葬儀自体は参加したことはありませんが、、、
今回はたくさんの種類の花を使いました!カーネーション、ガーベラ、ヒペリカム、キンギョソウ、ニゲラ、モルセラ、アルストロメリア、などなど、、、葉物をあわせると13種類くらい使いました!でも、通常お店ではオーキデとか、アンスリウムのような、主役級の花を使って、もっと大柄なcomposition にすると思います。わたしのはちまちましすぎです笑
お花への質問がうれしくてお返事が長くなりすみません!
ありがとうございました😊