イタリアのおばちゃんとオット´s 日記

イタリアのおばちゃんが語る、ローマでの平々凡々な人生&オットの腎移植体験記と透析生活回想録

ようやく の訂正

2009-01-29 06:11:24 | お家のこと
350ユーロ儲けたつもりでいたのも束の間・・・
今日、オットのところにドア屋のお店の人から電話があり、
“お願いしておりましたご精算がお済でないようですので、早急にお支払いにお越し頂けます様お願いします”
だから、工事のアンちゃんに確認したのに 要らないって言い張ったのはそっちなのに
『獲らぬタヌキの皮算用』とは少し違うかもしれないが、あぶく銭分で、プリマクラッセの少し大きめの肩から提げられるバッグを買いに行こうと計画してたところなのに・・・

ガブリエッラの

2009-01-29 05:39:33 | 行事
お誕生日だった昨日(1月27日)
アイウチさんとこでお祝いしてきた
にゅうめんをひとり1人前ずつと大きなお寿司桶を皆で
デザートはガブリエッラがお持込してくれたケーキ
そういえばイタリアのおばちゃんの40歳も思い返せばアイウチさんとこで・・・
そしてあの日からオットとつきあうことになったんだぁ
ガブリエッラにも早くいい人現れますように
オットの幼なじみのファブリツィオとくっつけようと年末(彼女がお国《ウクライナ》に帰省してる隙に)作戦を練ったけど、不発というか失敗に終わってしまった このウクライナ人の彼女、イタリアのおばちゃんの気に喰わないのだ ファブリツィオがおもいっきしお人好しな性格なのをいいことに、いつの間にかまんまと家に上がりこみ、ご婦人気取り 雪しかないお国のじぃさん・ばぁさんに預けっぱなしの9歳だか10歳だかの息子をあわよくば呼び寄せ、親子共々お世話になろうって魂胆丸見え
でも、まぁ、周りがどんなに騒いだ所で、本人←ファブリツィオにキリッとした態度と精神がない限りには『のれんに腕押し』・『糠に釘』
あてがわれたガブリエッラの方が可哀想ということで、作戦撤回
ガブリエッラにはもっとちゃんとふさわしい人を探してあげることに
誰か、いい人知ってたら教えてぇぇぇ