
ある記事を見て、ふと思った。いつも呑んでいる「ビール」や発泡酒の類のプリン体ってどのくらいなのだろか。何となくどっちの方が多いのかなぁと分かっているつもりだったが、そういや調べたことはなかったな。
ということで、主な「ビール」や発泡酒、その他の雑酒(2)、リキュール類、ビールテイスト飲料(わは)について、プリン体含有量を調べてみた。
「ビール」のプリン体は主成分の麦芽※に含まれているものが殆んどなので、一般的にビールの方が発泡酒よりも多く、発泡酒の方が焼酎やウィスキーといった蒸留酒よりも多いのである。つまり、プリン体の含有量はある意味「ビールらしさ」を客観的に表しているといっても良いかも知れない。
調べた「ビール」の中でプリン体含有量が一番少なかったのは、「アサヒスーパードライ」の5.5mg/100mlで、代表的なビールである「ヱビスビール」の半分くらいしかない。
笑ってしまったのは、発泡酒の「サッポロ 麦100%生搾り」が6.4mg/100mlもあり、スーパードライが実は発泡酒並みだったことだ。
# どうりで味も発泡酒並みな訳だ
で、プリン体の少なさだけなら「キリン 淡麗アルファ」が間違いないんだけど、これって水を飲んでるみたいな淡白さで好きじゃない。ということで、プリン体の少なさと味と値段のバランスをとった結果、最近は「サッポロ ドラフトワン」に落ち着いています。
# 勿論、本当はビールを呑みたいのは言うまでもない
● ■発泡酒何が一番うまい? - π氏の雑記(PCのジャンキー) 2005年07月01日02:23
● プリン体はどのくらい?(ビール) 2005年07月01日19:32
● プリン体はどのくらい?(発泡酒など) 2005年07月01日19:32
※ ビールの原料
ビールの原料は水、麦芽、ホップであり、それ以外の副原料を認めていない。しかし日本や米国などの一部の国では、米やコーンスターチなどの副原料を認めたかたちの「ビール」を定義している。
ということで、主な「ビール」や発泡酒、その他の雑酒(2)、リキュール類、ビールテイスト飲料(わは)について、プリン体含有量を調べてみた。
「ビール」のプリン体は主成分の麦芽※に含まれているものが殆んどなので、一般的にビールの方が発泡酒よりも多く、発泡酒の方が焼酎やウィスキーといった蒸留酒よりも多いのである。つまり、プリン体の含有量はある意味「ビールらしさ」を客観的に表しているといっても良いかも知れない。
調べた「ビール」の中でプリン体含有量が一番少なかったのは、「アサヒスーパードライ」の5.5mg/100mlで、代表的なビールである「ヱビスビール」の半分くらいしかない。
笑ってしまったのは、発泡酒の「サッポロ 麦100%生搾り」が6.4mg/100mlもあり、スーパードライが実は発泡酒並みだったことだ。
# どうりで味も発泡酒並みな訳だ
で、プリン体の少なさだけなら「キリン 淡麗アルファ」が間違いないんだけど、これって水を飲んでるみたいな淡白さで好きじゃない。ということで、プリン体の少なさと味と値段のバランスをとった結果、最近は「サッポロ ドラフトワン」に落ち着いています。
# 勿論、本当はビールを呑みたいのは言うまでもない
● ■発泡酒何が一番うまい? - π氏の雑記(PCのジャンキー) 2005年07月01日02:23
● プリン体はどのくらい?(ビール) 2005年07月01日19:32
● プリン体はどのくらい?(発泡酒など) 2005年07月01日19:32
※ ビールの原料
ビールの原料は水、麦芽、ホップであり、それ以外の副原料を認めていない。しかし日本や米国などの一部の国では、米やコーンスターチなどの副原料を認めたかたちの「ビール」を定義している。
こうやって 科学的検証も面白いですね。
スーパードライが 少なかったんだ。
キリンラガーや、1番絞りなどは 結構好きなんですがね。
今度買うときは かなり選択幅が増えそうです。
非常~に選択肢が狭まっちゃいましたよ。
駄目だこれ。まずいわ。