みどり子育て応援団日記

イベントレポートや、メンバーの育児や生活に関するお話をご紹介していきます。感想など、ぜひコメントをお願いします!

そこ危ない!赤ちゃんのヒヤリハット

2018年09月03日 | 講座
鳴海ハウジングセンターで、「そこ危ない!赤ちゃんのヒヤリハット」という事故予防の講座を行いました

講師は、消費生活専門相談員・子育てネットワーカーの稲垣祐子さんです。





11組の赤ちゃんママが真剣に話を聞いてくれました。
パパの参加も2人ありましたよ~

まだ「はいはい」しないわという赤ちゃんママパパは、
いつはいはいしてもいいように、
親も腹這いになって、お部屋の中を見てみましょう。

まだ「つかまり立ち」しないわという赤ちゃんママパパは、
いつ立ってもいいように
膝立ちになって、棚の上を見てみましょう。


また子どもの事故予防に詳しい稲垣さんならではの情報

最近の事故から、

ドラム式洗濯乾燥機の中や、宅配便BOXの中にかくれんぼして
窒息してしまう事故が起きています。

鍵をかけるなどして予防していきましょう。


また、大府にあるあいち小児医療総合センター事故予防ハウスのご案内です。


http://www.achmc.pref.aichi.jp/sector/hoken/health/

関心のある方は、一度出かけてみるのもいいですよ。


小さな怪我は大丈夫だけど、
大きな怪我にならないよう
環境整備をしていきましょうね~~



どうしたらいいの?トイレットトレーニング講座

2018年07月06日 | 講座
鳴海ハウジングセンターで
「どうしたらいいの?トイレットトレーニング」講座を行いました

雨の中、11組の1・2歳の親子さんが集まってくれました。

お申し込みを頂いて、お受けできなかった方、ごめんなさいね




皆さんの悩みや疑問は

どうやって進めるの?始めるの??

おまるがいいの?補助便座がいいの??

トイレにいかなくなっちゃった

などなど


「トイトレは、親子のコミュニケーション」
「おむつが外れない子はいませんので、マイペースで」
という事をお伝えして
みなさんの最後の一言を頂きました。

補助便座を買ってみます

おむつを外して漏れ漏れ体験をしてみます

水遊びやお風呂遊びの時に、試してみます

遊びながら、日課の中で、トイレに誘ってみます

などなど


夏は、

おもらしパンツもすぐ乾きます。

パンツだけでも寒くないです。

たくさん着ていないので、脱ぎ着が楽です。

レッツトライ




初めてパパの交流会@神の倉清凉保育園子育て支援センター

2018年06月03日 | 講座
  とても天気のいい土曜日、初めてパパの交流会を、神の倉清凉保育園で開催しました。

  7組のパパ・ママ・赤ちゃんが参加してくれました

  最初は、自己紹介。ママがパパを。パパがママと赤ちゃんを紹介します。
  まだまだ、緊張しているパパのために、アイスブレイク
  パパの趣味を聞きましたよ。野球観戦、釣り・・などと話しているうちに少し緊張が
  ほぐれてきました。



  次は、他の赤ちゃんを抱っこしてみよういう事で、違う子をパパに
  順番にだっこしてもらいました。

    女の子は柔らかい・・・
    ほかの子を抱っこするのが初めてで緊張した。

  などの感想が・・・
  でも、みなさん、上手に抱っこしてましたよ。




 
  続いて、パパと赤ちゃんだけタイム
  ママは別室へ。

  パパだけで、色々な話をしましたよ。内容は秘密
  とても、楽しそうでした。
  ママも、色々な話をして盛り上がったみたいで、よかったです。

  最後は、「産後クライシス」のはなし
  産後におこるホルモンのバランスの話や、脳のはなし
  みなさん、真剣に聞いていました。
 
  ある企業のCMもみました。パパがママになってもらう話や、家事ハラのはなし。
  笑いがおこったり、少し涙ぐんだり・・・

  みなさん、色々と思う事があったみたいです

  一人一言感想を聞いた中で、
    相手に感謝の気もちを伝えようと思う。
 
  の感想が多々聞かれました。

  相手を思いやる心、感謝の気もちが、家族を笑顔に、そして幸せにすることに
  つながる大事な事だと改めて思いました

 
   
   

揺すぶられ症候群の講座@緑市民病院

2018年05月17日 | 講座
なごやキッズステーションと緑区役所の共催で
「揺すぶられ症候群予防プログラム」の講座が
緑市民病院の会議室をお借りして行われました。

緑区内外の子育て支援者のみなさんが
いっしょに学んでくださいました。

講師は、CAPNAの井上光子先生

揺すぶられによって
脳の中はどうなって、後遺症が残ったり死亡に至ったりすることを
タッパの中の卵を揺らしてみて
実体験させていただいたり、
人形を実際に揺すってみたり。


またこの原因である赤ちゃんの「泣き」を
深く教えていただいたりしました。





以下は、応援団メンバーの感想です。


☆良かれと思って高い高いやら、激しいあやしが危険かと気になっていましたが、激しさの程度が違うとわかりました。

あと、激しい揺さぶりが暴力であるとはまず思わない、逆に一生懸命あやしているという意識で、暴力の自覚がないのは共感できました。たぶん、頑張ってる人ほど、直接的な暴力ではない、そういう意図的でない暴力を加えてしまうのかなと。親が知らないまま子どもが大きくなったら、それが形を変えた言葉の暴力になってしまうのかも、なんてことを考えました。

それを含めて、うまく話を聞いてあげられたらいいなと思いました。



☆揺すぶられの講座は、一人目育児を一人でしていた頃を思い出しました。
泣かせてはいけないとか泣き止まないのは
自分がママとしてダメなママなんだとか思っていました。
今思えば、誰かがそう言ったわけではなく自分自身で勝手に思い詰めていたように思います。
今日何度も講師の方が「いろいろやってみてそれでも泣き止まなければ
安全を確保してちょっと離れてみるのもいい」とか、
「泣き止まない時もある」というお話は、当時の自分に聞かせたかったと思いました。
でも、当時の自分がそれを聞いても受け入れる余裕があったかといえば
無理だったかもしれません。
ちょっと辛くなっているお母さんに受け入れて
もらえるような信頼関係を気づきながら、お母さんを否定せず上手く伝えるスキルを身に付けなくてはと思いました。

卵の実験や赤ちゃん人形を使っての体験は、リアルに恐くて可哀想でした。
ただいわゆる虐待と違って暴力をふるってはいない、泣き止ませようとしただけという保護者の感覚が
この事例の難しさでもあると思いました。



☆揺すぶられ症候群のはなしを聞いてきました。
玉子は、写真の玉子を赤ちゃんの脳と見立てて、落としたり、揺さぶったらどうなるか。の実践でした。
皆さんのご想像どうりの状態になるのですが、リアルに怖かったです。
虐待してしまう親、知識不足で、自覚なしにおこなって死に至らしてしまった親。
それぞれの生きてきた背景は私にはどうすることもできない問題かもしれないけど。
揺すぶられた子がどんな状態になるかと言う正しい知識は伝えていこうと、思いました。
最後に、講師の方が、子育ては一人の人間が生きていく、大切なこと。
だから、夫婦できちんと考えることが大切だと。最後に言ってました。
大切な宝物である子どもが、悲しい目にあいませんように。
大切な宝物である子どもを虐待してしまうほど、追い詰められる親が誰かに助けが求められやすい世の中になりますように。
そんな事を思いました。 



はじめてパパの子育て交流会@しおみが丘保育園支援センター

2018年04月16日 | 講座



土曜日、お仕事お休みのパパたちに集まってもらっての
はじめてパパの子育て交流会、開催しました

ちょっと面倒だなぁ~とか、ママに言われたからムリヤリ~とか
緊張するなぁ~とか、そんな気持ちのパパでしょうか?

自己紹介が終わって、お互いの趣味の話をする頃には笑顔も出てきて話もスムーズでしたよ


パパだけタイムで、赤ちゃんと過ごす時間も
お互いに有意義な話し合いが出来ました。

内容はスタッフもナイショです




家庭はそれぞれ。
パパのお仕事もそれぞれ。
ママのやり方も、お子ちゃんの性格も違います。

他の家庭のやり方をちょっと見ながら
自分たちの家庭の方法を
作っていってもらえたらいいなと思います



みどり子育て応援団では、パパママ赤ちゃん参加の交流会も度々開催しています。

みどり子育て応援団HP・Facebookページ・LINE@
などで情報配信しています。

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パパといっしょにあそぼう会@丘の上保育園子育て支援センター

2018年03月13日 | 講座
平日休みのパパのためのパパ講座を行いました

6組の定員を超えてのお申し込みを頂き、
パパの関心の高さにビックリしました。
有休を取って参加してくださったパパもみえました。
パパとお子さんで参加してくださった方も2組も




電車の絵本を読みました。
がたごとーがたごとーリズムがいいですね~





牛乳パックで、電車の工作をしました。
シール貼り大好き



ママのイライラの原因を、スライドを見ながら考えてもらいました。
パパも納得



最後は、電車のふれあい遊び。
お膝の上はご機嫌




いつも遊んでいるふれあい遊びの様子や、支援センターをパパに一緒に見てもらえてよかった

ママがどんなに大変か、よくわかったので、帰ったらねぎらいの言葉を言います

産後クライシスについて知ったので、コミュニケーションを見直そうと思います。

などなど感想をいただきました。


パパたち、お休みにお疲れ様でした

ご参加ありがとうございました



4月14日(土)しおみが丘保育園子育て支援センターにて
パパ講座を開催します。
現在、残席2組です。

お仕事の都合がつく方、一緒に楽しみませんか??







おはなしの世界を楽しもう~はらぺこあおむしといっしょに~

2018年03月05日 | 講座
「おはなしの世界を楽しもう~はらぺこあおむしといっしょに~」
という講座を、鳴海ハウジングセンターさんで開催しました。

雨の中だったのですが、みなさん、参加してくださって嬉しかったです


絵本「おひさまあはは」

絵本「のびのびのーん」

手袋遊び「キャベツの中から」

手遊び「キャベツ畑で」

紙芝居「おおきくおおきくおおきくなぁれ」

大型絵本「はらぺこあおむし」

工作「あおむし」

そしてこのあおむしちゃんと、その世界を楽しみました~





最後にちょうちょになりましたよ~~




大人気のちょうちょと一緒にニコニコポーズ





また楽しいおはなしの世界を作り出したいと思います。

みなさん、遊びに来てくださいね~~~


ママと赤ちゃんの体にやさしい抱っこ@鳴海ハウジングセンター

2018年01月30日 | 講座
鳴海ハウジングセンターにて

ヨガアソシエイトのいとうちはるさんをお呼びして

「ママと赤ちゃんの体にやさしい抱っこ」の講座をしました


最初に、「だっこし~てだっこし~て」の絵本を読んで

CDに合わせて、親子遊びをしました


初めてさんもちょっと緊張が取れたかな?




抱っこは毎日のこと

肩が凝ったり、腰が痛くなったり、腕の腱鞘炎になったり

ママたちは大変です



でもね。

ちょっとしたコツを聞くと

素手での抱っこが意外に簡単だったり

なにより子どもの体の発達にとても良かったりするのです。



おんぶもそう。



前でのバッテンが嫌で、なかなかおんぶしなかったり

最初は、ちょっと不安だったりするけど

お家ならこれがなかなかいいんです。



ママの背中のあたたかみを感じて眠れるのは今だけ。

お家の中で、家事ができなくて、泣き止まなくてイライラしているなら

トライしてみて









今日のママたちも、

帰りには、高い位置で抱っこできるよう抱っこひもの調整をしたり、

おんぶにチャレンジしてみよう!と帰って行きました。



毎日の子育てだから、

ママの体と心の健康と、

子どもの健やかな発達のバランス。

これ、大事ですね~~



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パパママ講座「絵本で遊ぼう」@おひさまわらばぁ

2018年01月20日 | 講座

おひさまわらばぁさんでパパ講座の絵本バージョンをしました



初めに、子どもの好きな絵本を聞いてみました。



「だるまさんが」

「わたしのワンピース」

「もこもこもこ」

「じゃあじゃあびりびり」など定番がありました。



次に、パパママに子どもの頃よく遊んだ遊びを聞いてみました。



「ゴム飛び」「なわとび」「おおなわ」

「鬼ごっこ」「どろけい」「いろおに」

「サッカー」「野球」

「一輪車」「ローラースケート」など

さすがに若い(^^ゞ






後半は、はらぺこあおむしの世界で遊んでもらいました。










そして最後にちょうちょになります。












パパたちも、

今日は、新しい絵本を知ったり、

楽しい遊び方ができた。

我が子がこんなことで喜ぶんですね。

と笑顔いっぱいで、帰られました。



またぜひお家でも絵本で楽しいコミュニケーションを取ってくださいね



さて、3月は。。

平日休みのパパへ送るパパママ講座です。



3月13日(火)10:00~11:30

丘の上保育園子育て支援センターにて

参加費無料

7組予約制



お申し込みは、丘の上保育園

624-8855まで



こちらは、電車の絵本を中心に遊びます。

そして、子育てママのイライラ原因も、解説します。



平日休みのパパも、有休・代休をこの日に取れるパパも(笑)

ぜひご参加ください(^^)/














乳幼児の歯のはなし

2017年11月30日 | 講座
  南生協病院 よってって横丁の多目的室で、赤い羽根共同募金助成事業共育セミナ- を開催しました。

  今回は、歯のはなし

  9か月~2歳までの親子さんが参加してくれました。

  虫歯はどうしてできるの?

  はみがきの仕方はどうやってやるの?

  虫歯予防には?
 
   などのおはなしをわかりやすく、絵を使っておはなししてくれました。

  みなさん、熱心に聞いていました。


 質問タイムには、
  いやいやが始まって歯みがきを嫌がるんだけど

  歯磨き粉?歯みがきジェル?どっちがいいの?

  キシリト-ルについて

 など、など 次々にに質問が出ていました。

 皆さんの関心の高さがうかがえます。



   最後は、しあげ磨き用のハプラシなどの、たくさんの歯みがきグッズもいただきました。

   虫歯予防して、お口の中の環境を整えて、おいしく楽しく食事をしましょう




   

リトミック@おひさまわらばぁ~

2017年11月21日 | 講座
10月にオープンした名古屋市子育て支援拠点の
「おひさまわらばぁ~」にて
応援団スタッフが月2回、リトミックを担当させてもらっています

30分くらいの時間ですが、
いつも満席で、予約もすぐに埋まる状態です。

お名前を呼んでタンバリンを叩いてお返事「はあい!」

低い音でぞうさんになったり、高い音でねずみさんになったり。

「散歩」の曲で歩いているうち、曲が止まったらぴたっ!と止まったり。

ママのお膝の上でのすべり台では、大盛り上がり

最後はママに抱っこでギュー



そして誕生会もしました。

1歳ちゃんが2人・2歳ちゃんがお1人でした。

1歳ちゃんは、誕生もちを背負ってヨタヨタ歩いたそうですよ。
「一生食べ物に困りませんように」という願いからの風習ですね。

また、おひさまわばぁ~でも出会えることを楽しみにしております

https://www.facebook.com/ohisamawarabaa/

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ぴよぴよサークルにて出前講座

2017年11月19日 | 講座
ぴよぴよサークルさんへの出前の講座を担当させていただきました

ここのサークルさんは、歴史も長く地域で代々活動していて
勉強会も2回。
メンバーを希望に応じて半数に分け
お互いに託児をして母たちは自分の聞きたい講座を聞くという熱心さです。

今回は「イライラしない子育て」のコツをお伝えしました。

最後の一言では、
みなさん、何かしら、「今日からやってみる!」と言ってくださいました。







子育てはとても価値のあるお仕事です。

「ま、いいか!」とどっしり構えることができたらいいですね


赤ちゃんのヒヤリハット講座@鳴海ハウジングセンター

2017年11月06日 | 講座
消費生活アドバイザー・子育てネットワーカーの稲垣さんをお呼びして
「そこ危ない!赤ちゃんのヒヤリハット」講座を鳴海ハウジングセンターで
開催しました

3ヶ月から9か月の赤ちゃんママが参加してくれました。
みんな、すごく真剣に話を聞いてくれました。

「事故は予防可能です」
ということで、子どもの環境を安全にする方法を教えてもらいました。





いろいろお話を伺った最後に
みなさんに「今日今から取り組むこと」を宣言してもらいました。


テーブルの角を保護するグッズを100均で買って帰ります

リビングを目線を低くして確認します

家具の角クッションを貼ります

ドレッサーの上の化粧品などを片付けます

キッチンのゲートを付けます

床にジョイントマットをおきます

加湿器を床に置きません。


みなさん、学んだことを即実行!素敵なママたちですね


もう1つ次回のご案内です。

12月6日・7日・8日と
サロンでプロジェクトさんの
「サロンでマルシェ2017」に参加します。




みどり子育て応援団は
12月6日(水)11:00~と11:30~
キッズコーナーにておはなし会をします。

可愛い小物や素敵なワークショップがありますので
ぜひ遊びに来てくださいね



ありのままのママ講座@おひさまわらばぁ~

2017年10月31日 | 講座
10月より名古屋市子育て支援拠点となった
「おひさまわらばぁ~」(緑区六田一丁目201番地)で
ママ講座をさせていただきました








はじめまして♪の方も多かったので
知り合いになる事を目的に、
自己紹介や、何でもチェーンをしました。

6ヶ月~2歳までの親子ちゃんの参加だったので
お悩みを言ってもらって、
みんなでアドバイスしたりシェアしたりしました。

お子ちゃんは、おもちゃコーナーで遊んだり
隣のママと遊んだり、
楽しく過ごせているようでした。


ちょっと前ですが、つどいで知り合ったママと他の場所で偶然会いました。
2歳の子どもを連れて0歳の子どもをベビーカーに乗せていました。

「〇〇さん、今夜のおかず、お惣菜にしてもいいですかね~」と突然話しかけられました。

「いいよ!私が許す!!買ってかえりな


ママたちは毎日子どものために頑張っています。
自分に優しくしないと、自分を満たさないと
子どもや家族に優しくなんてできません。

たまには「お惣菜」も「一日ゴロゴロ」も「泣いても人に任せる」時があってもいいと思います。


思いっきりおしゃべりしたい人は、
お近くの方、おひさまわらばぁ~に遊びに行かれてはいかがでしょうか?




共育セミナ- 考えよう!小さい子どものいる家庭の防災

2017年07月06日 | 講座
  いつおこるかわからない自然災害
  その時どうするのかをみんなで考えてみましょう。という事で防災の講座を、
  みどり災害ボランティアネットワ-クネットワ-クの山田さんを、講師にお招きして開催しました。

  前日の台風の影響が少し残りすっきりしない天気でしたが、8組全員の参加となりました。

  自己紹介の中で、自宅で準備している防災袋の中身の話、今不安に思っている事、聞きたい事
        をお聞きしました。

         自宅に1つ、車に一つ用意しています。チェックリストで時々確認しています。
         市販の非常袋にプラスしてサランラップやタオルなどを追加しています。
         おむつは日頃から切らさないようにストックしています。

       などなど、皆さんとても防災意識がしっかりしていて、準備もしっかりしているようでした

       不安な事は、そんなに持って逃げれないので、優先的に用意するものは何ですか?
             母乳ですが、ミルクも準備した方がいいですか?
             下の子を抱っこして、上の子の手をひいて荷物をもって非難するのは不安です。 などの声が。

  おはなし
         地震が起きたときは、まずはだんごむしのポ-ズを親子でとってください。との説明に
         だんごむしのポ-ズをとる参加者たち。首の後ろを守ってくださいね。という言葉を真剣な
         表情で聞いていました。

         避難所マップで自宅近くの避難所の確認もしました。
         パパがすぐに帰ってこられない場合もあるので、近所の人や、自治会など日頃から交流を
         図っておくと、いざというときに心強いですね。

         災害にあうのが自宅とは限らないので、お出かけの時にも携帯の非常用ポ-チを持ち歩くといいよ。
         との話に、そこまで考えてなかった~との声が上がりました。

         

  非常食試食と砂利道体験
         粉ミルクを溶かし、その中にくだいたピスケットをいれたり、パンを入れてミルクがゆに。
         コンソメスープの中にカンパンをくだいて入れたりもしました。
         じゃがりこにお湯を入れてふやかすとポテトサラダのように。

         参加者はおいしいと満足そうでした。

         砂利道体験では、災害の時は、がれきの中を歩かなければいけまないかもしれません。
         枕元には厚底のサンダルをよういしておくといいですね。
         


        参加者からは、準備しているもので不足しているものがあったので、もう一度見直そうと思った
               携帯用の防災ポ-チを準備しよう。
               固いカンパンも子どもがたべやすくなる工夫が聞けてよかった。
       などの感想をいただきました。

     いつおこるかわからない自然災害
     自分一人で子どもを守らなければいけない場合もあります。そんなときにあわてないように日頃から
     しっかり準備をするのが大切だと思いました。

     子どもの命も、そして自分の命も守れるように。。

     親子で楽しみながら防災の事を学べる「名古屋市港防災センタ-」が港区にあります。
     この機会にぜひお出かけしてみてください。