NPO法人あっとわん理事のかわのゆみこさんの講座を拝聴しました。
ぜひみなさまにも、シェアしたいので、ブログアップしました。
よかったら、一読くださいね
子どもの困った行動。
子どもにとっては、関心のあることをただ「やっているだけ」なんだけど
確かに、何度もやられると腹がたつのですよ。
すごく分かります
我が子も、本棚から、本を出すのがブームが時期があって
毎日、お決まりのように、全部出してくれてました。
小さな本棚なので、本を戻すにもそんなに時間はかからないのだけど
毎日毎日続くと、いらっ~~~~~~~とくるものです
だから、本棚(カラーボックス)ごと裏返してやりました
コップにお茶を注ぐ。
こんなこともやってみたいことの一つ。
でも、最初は加減が分からなくてこぼすので手を添えると「ジブンデ~」と怒る
だから、コップで飲ませないで、ストローだったり、細口飲みを活用しますよね。
介護の現場では、「持っている能力が失われないように」
またリハビリでは「持っていた能力を取り返すように」使われる便利グッズ。
子どもは、これからその能力を身に付けて発達していく存在。
ここ、すごく心に残りました。
便利グッズも、この画像をお借りするために、調べてみました。
すっごく高いのかなぁと思ったけど、まずまずのお値段で買えるものも(ピンキリだけど)
イライラして子どもに怒鳴っちゃう、叩いちゃうなんて事があるなら、
この便利グッズを活用して、穏やかな食事時間がいいですよね。
でもでも、使わせていかないと、上手にはならない。
5歳になっても、ひっくり返らないお皿で、練習の箸を使ってご飯を食べるの??
トライしたい気持ちや、トライして失敗した気持ちや
そして、トライすることで延びる能力が、身につく貴重な時期を逃さないでもらいたいな。
この辺りの加減が難しい
ホント子育ては試行錯誤の連続です
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