姉妹都市交流の功績者の墓参りで出会った樹木
(カリフォルニア・リバーサイド市)
百年後に施行する世界憲法が人類を救う!
・人類が望む世界平和を実現するためには世界的危機を救う世界憲法の制定が必要になる。
・恒久的な世界平和を実現する為には世界憲法が制定される迄の過程において各国家間の利害の調整が必要になる。
・各国家間の利害の調整が困難だからこそ地球を一つにした世界憲法の草案を未来に先駆けて先行して決める必要がある。
・決められた世界憲法の草案を期限内に執行する国際機関の役割が重要になってくる。
・世界平和を実現する為には、必至な世界憲法の条文を先に決めて、核兵器廃絶・段階的変革に必要な準備期間として「百年の期限」を設けて完全に執行することを提案する。
・全世界を一つにした世界憲法が地球環境を守り人類を救う事になる。
案
1 世界憲法は全世界の民族と国家間の戦争・核戦争・宇宙戦争を全面的に禁止をして恒久的な世界平和を実現する。
2 世界憲法は各国家と民族の生存権を認め世界の平和を守るために、果たすべき権利と義務を明確化して全ての地球人の基本的人権を保障する。
3 世界憲法は人類の生存と人間の尊厳を守るために、地球全体を一つとした国際法で全ての国家の国内法に優先させる。
なぜ、国家には憲法があるのに世界憲法が無かったのか。
・これまでは国際連合憲章・各国家の憲法・各国家の法律で対応してきた。
・未来は国際連合憲章・各国家の憲法・各国家の法律の遵守では対処できない様々な困難な問題と危機が迫ってくる。
・国家的・国際的な戦争の危機・宇宙戦争の危機・核の拡散による核戦争の危機・人工知能(AI)の危機・ウイルス拡散の危機・自然環境の破壊による気象変動の危機・水不足・食糧危機・地球規模の大災害の危機は人類の生存を脅かすものになってくる。
・森林伐採・地球の砂漠化・温暖化に伴う大規模自然災害の影響は特に深刻化してくる。
・世界中の国家と民族が上記の危機回避のために世界憲法制定の為に結集すれば、期限内に世界平和が可能な世界憲法ができる。
・2016年10月1日(土)・ここに、人類の生存と全ての人々の基本的人権を守る為に、核兵器放棄の義務を明記した世界憲法を百年の期限を設けて完全施行させる事を提案する。
・環境整備の百年の期限(案)は2116年9月30日(水)になる。
・2116年10月1日(木)0時0分0秒が世界憲法の執行日(案)となる。
・地球環境保全のための核兵器放棄を世界憲法に明記できれば、全人類の権利と果たすべき義務が明確化される。
・その条文を完全に執行する事によって全世界が一つになって様々な危機から救われる。
・人類生存の危機だけでなく多種生物の生存のためにも上記の地球的危機に対処できる「世界を一つにした世界憲法」の制定を提案する。
スローガン
愛と平和の世界の実現!
地球の命を守ろう!
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