【起き上がりこぼしの作品】
緑の館絵画を楽しむ会は「心の復興と共生」を願って奉仕活動をしています。
平成30年10月25日に、高田賢三氏を宮城県松島・一の坊ホテルからマイカーに乗せて福島県相馬市へ向かいました。
高田賢三氏は福島県に行くのは初めてとの事でした。
車中では、東日本大震災後の福島県の現況の質問がありました。
福島県は風評被害があるので県民の心に寄り添っていかれる事の大切さをお伝えしました。
高田賢三氏は「起き上がりこぼし」に興味を持たれており、爽やかで情緒的な話し方をされていました。
相馬に着くとNHKニュースウオッチ9の取材班が先に着いて待っていました。
鈴木龍郎宅の庭先で少し休憩を取ってから相馬高等学校に向かいました。
相馬高等学校では、起き上がりこぼしの展示がされていました。
相馬高等学校の展示場の取材終了後に南相馬に向かいました。
車中は高田賢三氏が醸し出す和やかな雰囲気に包まれました。
公益法人二科会の須田美貴紀子氏の自宅でNHKニュースウオッチ9取材班と共に食事を頂きました。
その後に、高田賢三氏はNHK取材班の大型ワゴン車に乗り換えて復興の地へ向かいました。
福島県の起き上がり小法師を通して、復興の願いを伝えようとしている服部泰年チーフデレクターと今井翔馬リポーターの目は輝いていました。
高田賢三氏の福島県の復興の地での活動はNHKニュースウオッチ9の番組で放送されるとの事です。
相馬高校展示室・起き上がりこぼしの作品を見つめる高田賢三氏
高田賢三氏を囲んでの記念写真
高田賢三氏を囲んでの昼食
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