秋の終わりが近づいている。
不可思議なことに今年も同じ小枝の同じ箇所に最後の一葉が残っていた。
最後の一葉が風に舞う瞬間に小枝に止まっていたシジュウカラが青空に飛び立った。
ありふれた風景の中に創造の息吹を感ずる。
「緑の館絵画を楽しむ会」のHPはこちらです。
秋の終わりが近づいている。
不可思議なことに今年も同じ小枝の同じ箇所に最後の一葉が残っていた。
最後の一葉が風に舞う瞬間に小枝に止まっていたシジュウカラが青空に飛び立った。
ありふれた風景の中に創造の息吹を感ずる。
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第14回・絵画と癒しのピアノコンサートが緑の館仙台絵画展示室で開催された。
浅野純子Part2
音楽・芸術の持つ偉大な力
とのふれあい
ショパン ノクターンより
作品9-1 作品9-2
ベートーヴェン
ピアノソナタ 作品110
2020年はベートーヴェン生誕250周年になる。
感謝と感動の喜びが緑の館仙台絵画展示室で生まれた。
絵画の中に音色が次々と溶け込んでいった。
ベートーヴェンが楽曲を完成させるために幾多の試練を乗り越えてきた事が伺える。
癒しの空間に創造の歓喜を観ずる。
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靴の中にあった落葉
季節風が吹き枯葉が山になっていました。
靴を履き替えようとすると、小さな枯葉が靴の中に入っていたのです。
その枯葉を壊さないように、そっと手に取ってみました。
枯葉を縁側にあった黒い座布団の上に置いてみると、大自然の創造の価値が浮かび上がってきました。
創造の価値とは、荘厳な大自然の息吹の中で生まれては、消えてゆく全ての事象にあります。
落葉樹の葉は秋に枯れて越年します。
樹木が雪に染められていく瞬間を肌で感じながら春を待つ心に未来への希望を観じます。
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