緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

絵画ボランティアの広がりを楽しむ No.99

2013年07月31日 | 緑の館絵画を楽しむ会

 

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【介護の心を音楽に乗せて】 【広い廊下での絵画鑑賞】


 緑の館絵画を楽しむ会の5日ごとのブログの連載はNo.100が区切りになります。

 東日本大震災の大津波がきっかけに緑の館絵画を楽しむ会のボランティアが始まりました。


 緑の館絵画を楽しむ会はボランティアをしている仲間と共に歩んできました。

 最初に絵画ボランティアと仙台敬老奉仕会の介護ボランティアを結びつけました。

 さらに音楽ボランティアと絵画ボランティアを結びつけました.

 芸術家とボランティアを結びつける事によって活動の基礎を見い出す事が出来ました。

 米国のメイデイ・モーハウスさんのブロンズ像の展示を通して芸術家との国際交流が続いているのです。

 100連載のブログによって緑の館絵画を楽しむ会のボランティア活動のレールが形作られました。

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アートの世界 【絵画の色彩と明暗】 No.98

2013年07月25日 | 緑の館 創造の世界

 

 太陽が沈んで太陽が昇れば一日が過ぎた事になる。


 昼は太陽光が夜は蛍光灯が色を感知させる。

 

 絵画を描くと色の明暗が複雑に絡み合ってくる。

 

 色を混ぜ合わせていくと色と色が対立する。

 

 昼と夜では光の波長が違ってくる。

 

 夜は実際の色と違そうと言って夜に描かない画家がいるから面白い。

 

 

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芸術は光と影の世界 No.97

2013年07月20日 | 緑の館 創造の世界

(光と影のコントラスト)

 

 光が当たれば影が出てきます。

 光が無ければ影は無いのです。

 光には影がある様に表があれば裏があります。

 人の心にも表と裏があります。

 本物があるから偽物があるのです。

 本物はどこまでいっても本物であって偽物はどこまでいっても偽物になります。

 ゴッホは初期の段階で憧れのミレーの絵画を模写していました。

 ミレーの原画はミレーであってゴッホの原画はどこまで行ってもゴッホの絵画には変わりはありません。

 私はミレーの絵画もゴッホの絵画も現代絵画も先入観に囚われずに鑑賞する様に心がけています。

 河川には水の流れがある様に人間にも時の流れがあります。

 空にも雲の流れがある様に人間にも気持ちの変化があります。

 世の流れには流行、人気といったブームがあります。

 ブームがブームを呼び、知らず知らずにそのブームに乗ってしまいます。

 名画のリトグラフを手軽に楽しむ心もその表れに思えるのです。


 ブームや流行に左右されずに気ままに絵画の素材を探して見るのも楽しいと思います。

 絵画による光と影のコントラストには深い味わいがあります。

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肖像画 は何を語る No.96

2013年07月15日 | 緑の館 絵画の世界

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(男の肖像画)

 顔の表情は、真実を物語っている。

 肖像画の左右の顔は似ているがよく見ると違っている。

 左右の目と左右の鼻も似ているが微妙に違っている。

 絵画を鑑賞することによって脳の前頭葉が鍛えられる。

 

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心のオアシス を求めて No.95

2013年07月10日 | 緑の館 心の世界

(心のオアシスを求めて)

 

ベランダから見た風景

 痛い所があると懸命に治そうとしませんか。

 強い痛みは我慢ができないからです。

 我慢すればする程に平常心を失ってしいます。

 身体の痛みと同じように心が傷つくと萎縮して動けなくなってしまいます。

 心身供に落ち込んでしまうと外出すらも怖がるようになってしまいます。

 辛い時に交わした言葉がその後の人生を大きく変えてしまう事があります。

 心無い言葉を使ってしまうと災いを招いてしまいます。

 それとは逆に思いやりの言葉をかけると立ち直るキッカケになります。


 趣味を楽しんでいると様々な試練を乗り越えてしまいます。

 趣味を持っ事により心にハンドルの遊びができるのです。

 心にハンドルの遊びができると人に会うのが楽しみになります。


 趣味のオアシスは心を元気にしてくれます。

 

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自分に合った楽しみ方を見出す No.94

2013年07月05日 | 楽しむ会

 

(変わりゆく空と樹木)

 コーヒーを飲む際にミルクを入れますか。

 

 砂糖は入れますかと聞かれた事がありませんか。

 

 私はミルクがあればミルクを入れるし砂糖があれば砂糖を入れます。

 

 ミルクと砂糖がなければブラックでコーヒーの本来の味を楽しみます。

 

 私はコーヒーを出す際はミルクと砂糖をセットにして出します。

 

 後は使うか、使わないかはご自由にどうぞです。

 

 洋画、日本画、水彩画、水墨画、パステル画といった絵画のジャンルに囚われず自由に楽しんでいます。


 嗜好は一時的に相手に合わせることが出来ても自分に合わない場合は長くは続かないものです。


 趣味の世界もお付き合いで相手に合わせても自分に合わなければ長くは続かないものです。

 自分の趣味に合った楽しむ会を見出したら嬉しいですね。

 

 

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