緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

長寿を祝う心 永親会 No.68

2013年02月25日 | 仙台敬老奉仕会

 

吉永馨先生のご挨拶

 『永親会』は吉永馨先生を囲んで毎年催されており21回目を迎えられた。

 『永』の一文字は『吉永馨先生の永』を表している。

 一番若い生徒さんも50歳以上になられた。

 NPO法人仙台敬老奉仕会の長寿を祝う心が永親会の根底にある。

 吉永馨先生のご挨拶の中に米国のメイデイ・モーハウス氏のブロンズ像の話しがあった。

 仙台市が震災復興の美術館等が開設された際にブロンズ像を寄贈する事を話されました。

 吉永馨先生のご挨拶後に引き続いて緑の館絵画を楽しむ会がブロンズ像を展示・保管する経緯をお伝えした。

 大震災は突然、忘れた頃にやってくる。

 この辛い出来事を風化させないことも大切になってくる。

『親が子を思う心と子が親を思う心』には国境はありません。

 仙台市と姉妹都市になっているリバーサイド市は市民間の交流が長年続いている。

 芸術・文化による国際交流もその流れにある。

 人は生まれながらにして『ひとリ』では生きられない。

 互いに助け合う奉仕活動が必要になってくる。

 永親会『親が子を思い子が親を思う心』の席にお招き頂いてNPO法人仙台敬老奉仕会の活動について報告させて頂いた事に深く感謝を申し上げます。

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【ブロンズ像展示・保管を説明】

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緑の館絵画を楽しむ会 代表 鈴木和美


国際交流 震災復興のためのブロンズ像 No.67

2013年02月20日 | 国際交流

  

復興の願いを込めたブロンズ像

 

 東日本大震災当日にブロンズ像彫刻家メイデイ・モーハウス氏は東京に滞在しており強い悲しみの衝撃を受けて米国に帰国しました。

 

 メイデイ氏はその思いを後世に伝えるためにブロンズ像3作品[守る] [仙台] [復興]を制作されました。

 

 ブロンズ像3作品はNPO法人仙台敬老奉仕会が受贈して、緑の館絵画を楽しむ会が保管展示する事になりました。

 

 平成25年3月にメイデイ・モーハウス氏と姉妹都市の橋渡しのブツシエ洋子さんが仙台に来られます。

 

 震災復興のためのブロンズ像贈呈式を下記のとおり開催する事になりました。

 

(贈呈式と懇親会)

日時 平成25年3月8日() 午後3時30分から

場所 仙台国際センター交流コーナーギャラリー

会費 無料

 (備考

贈呈式と懇親会には、どなたでも参加できます。

(夕食会)

日時 平成25年3月8日() 午後5時30分から

場所 仙台国際センター内レストラン [ラ・フォーレ]

会費 ,000円 (当日)

発起人 吉永 馨
発起人 朴沢 公代

発起人 鈴木 健治

発起人 鈴木 和美


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時を超えて伝わる癒しの心 No.66

2013年02月15日 | 緑の館 心の世界

 

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(宮城県白石市かつらや旅館の神木を撮影)


 何気なく眺めていた絵画が寝静まる夜にまぶたの内に浮かんでくる事がよくあります。

 

 何気なく見ている絵画が心の癒しになっているのです。

 

 人は絶えず自分自身に話しかけているのです。

 

 他人に話しかけていながら自分にも話しかけているのです。

 川の流れがキャンパスになって大きな樹木が人々の歴史を刻んでいるように思えます。

 数百年前の人々の神木との語らいが聴こえてくるようです。

 大自然との語らいを感じる事は心の癒しになります。

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 緑の館絵画を楽しむ会 代表 鈴木和美


ОH!バンデスが緑の館仙台絵画展示室を生放送 No.65

2013年02月10日 | 緑の館仙台・絵画展示室

 

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 【リュート演奏】【絵画とブロンズ像】

 宮城テレビのOH!バンデスが、平成25年2月7日に緑の館仙台絵画展示室に取材に来られました。

(放送された内容)

1. 奉仕活動と絵画ボランティアの内容

2. 緑の館絵画を楽しむ会の活動とリュート演奏

3. 米国のMaidy Morhous氏のブロンズ像の展示の経緯

 

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緑の館絵画を楽しむ会の役割 No.64

2013年02月05日 | 緑の館絵画を楽しむ会

 

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( 芸術品として歴史を残す 

 日本は、山、川、海、穀倉の地がもたらす豊かな食材に恵まれています。

 

 日本は何処で大震災が起こるかも知れない地震国です。

 過去の歴史を振り返って見ますと天災は忘れた頃にやって来ています。

 

 東日本大震災の大津波の事は忘れてしまいたい事ではありますが忘れてしまうと過去の悲劇を繰り返す事になってしまいます。

 大津波の恐ろしさを後世の人々に伝える事は今を生きる我々にとっては責務なのかも知れません。

 復興と共生の歯車が大きく動いて来ています。

 

 現在を生きる我々も未来の人々にとっても芸術の果たす役割は大きくなってきます。

 

 元気で仲良く、楽しく、共に助け合う共生の社会が望まれます。

 その一助になる事が緑の館絵画を楽しむ会の役割です。

 見守り型の介護ボランティアを受け入れて頂いている仙台の老人介護施設に緑の館絵画を展示させて頂いています。

 老人介護施設では数多くの介護ボランティアが必要になっています。

 緑の館絵画が果たす役割は入居者を見守っていくことです。

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