2019年4月1日
今年初めての北山湖(北山ダム)釣行。
記憶をたどれば昨年7月末以来8ヶ月ぶりの釣行です。
2017年10月のダムサイトの大工事でダムの貯水量は大減水。
鯉やへら鮒等の魚はスロープ前に作られた生け簀に保護。
外来種のバスは保護対象外の為、生け簀には入れてもらえず壊滅的なダメージを受けました。
結果個体数が激減りし2018年は満足できる釣行もできず、北山湖から足が遠退いてしまいました。
大減水以前のフィールドに回復するまでは、まだまだ時間はかかるでしょうが、大好きな北山湖へ今年は足げに通いたいと思います。
7時30分 青木くんといつものコンビニで待ち合わせでしたが、青木くんが寝坊したので先に行くことになりました。
桜のシーズン、北山湖へ向かう途中の桜は満開とまでは云えませんが、バス釣りに向かう心を弾ませてくれます。
8時10分 北湖ボートスロープへ到着。
スロープの状態を確認。
北山湖ダムの貯水量は65パーセントまで上がり、ようやくボートスロープを使いボートを湖面へ浮かべられるレベルになりました。
スロープ手前側の右側にボートを降ろせそうな所を発見。
ランチング開始。
車をバックさせ、トレーラーを湖面へ沈めようとしても遠浅になっていて、思うように沈んでくれない。
8時45分 車のマフラーが湖面に沈むまで
バックして、やっとトレーラーが沈みボートが浮かび上がり、ランチング成功。
青木くん到着するまで、スロープ前で待つことにした。
すると間もなく9時過ぎに青木くんが到着。
青木くんが一生懸命ボートの準備をしている間に僕はスロープ対岸の「陣の内」あたりから釣行をスタート。
水温11度、天気曇り、北西の風、体感温度は低め。
「陣の内橋下」あたりには既に4~5人のヘラ師が陣取っていたので上流へは行かず、スロープ対岸の近くをシャドを巻いていると早速ヒット!
大きくスピニングロッドが曲がるも、何か様子が違う。
ん?
浮き上がってきた魚は「ヘラ」!
北山湖今年最初の魚は「へら鮒」でした😄
一応たもで掬い上げましたが微妙!
直ぐにリリース。
そうこうしていると、青木くんもボートの準備完了。
普段よりボートの準備に時間がかかっていたので、どうしたのだろうと尋ねたら、ボートドーリーが曲がってしまい大トラブルたったみたいです。
(手助けもせず、ごめんなさい😅)
一緒に釣行開始です。
9時50分 先ずは揃って本湖へgo
本湖は強風。
寒い。
青木くんは学校下手前の風裏になるワンドから、僕は学校下からスタートしたものの風と寒さで手が悴んでしまい、青木んがいるワンドへ退避。
強風の北山湖の体感温度は4~5度。
余りの寒さに本湖を見切り、南湖へ移動。
11時55分 奥南へ移動。そこでまたもや2尾目のへら鮒キャッチ。
12時20分 バスから反応が無いまま、午前中の釣行終了。
奥南の風裏へ上陸してランチタイム。
今日は湯豆腐に鳥ミンチの鍋たカップ麺、巻き寿司等々。
13時41分ランチ後またしても奥南で3尾目のへら鮒キャッチ。
14時39分 南湖西側墓の下ポイントへ移動。
14時43分 なんと4尾目のへら鮒キャッチ。
15時16分 さらに気になるポイントのショアラインをシャドで巻いていると根掛かり。
何度も外そうとするも、なかなか外れない。
根掛かりした真上までボートを移動し、水中に竿を差し込み更に根掛かりを外そうとするもびくともしない。
仕方がないのでラインを切ろうとドラグを締めながらリールを巻き始めたら、ロッドが更に曲がりラインはボート裏へと引っ張られていく。
風でボートが流されているのかと、操船しながらリールを巻いていみると竿先に大きな生命反応。
えっ!魚が掛かっている‼
突然ラインが右往左往し始めるではないか。
ドラグの調整をし直しながら、魚を浮かせ始めるがなかなか上がってこない。
4ポンドラインが心配だ!
タモを用意し慎重に少しずつ浮かせる。
へら鮒ではない。
バス?
大きな魚影が見えてきた。
バスっぽくも見える。
湖面に近くになって激しく暴れはじめた。
そして湖面に小さな水しぶきを残し、ルアーを外したその魚は消えた。
根掛かりしてから4~5分、何とも不思議なファイトだった。
16時38分 更に同じポイントで5尾目のへら鮒をキャッチ。
バス釣りに来てへら鮒を5尾つり上げるなんて初めての経験。
全て同じシャド。
へら鮒が良く釣れるシャドです😁
17時00分 北湖へ戻り、青木くんより一足先に納竿。
朝とは違う深みがある前方にランチング場所を発見。
今度は楽にランチング。
ランチングを済ませたあとから、スロープ前で頑張っていた青木くんも納竿し上がってきた。
残念ながらノーフィッシュだったようだ。
昨年からへら鮒が良く釣れるとのことで、へら鮒を狙う釣り師が増えていたのは知っていたが、これほど釣れるとは本当にびっくりでした。
次回は北山湖バスの顔を是非とも拝みたいものです。
強風と寒波とへら鮒の北山湖釣行でした。
今年初めての北山湖(北山ダム)釣行。
記憶をたどれば昨年7月末以来8ヶ月ぶりの釣行です。
2017年10月のダムサイトの大工事でダムの貯水量は大減水。
鯉やへら鮒等の魚はスロープ前に作られた生け簀に保護。
外来種のバスは保護対象外の為、生け簀には入れてもらえず壊滅的なダメージを受けました。
結果個体数が激減りし2018年は満足できる釣行もできず、北山湖から足が遠退いてしまいました。
大減水以前のフィールドに回復するまでは、まだまだ時間はかかるでしょうが、大好きな北山湖へ今年は足げに通いたいと思います。
7時30分 青木くんといつものコンビニで待ち合わせでしたが、青木くんが寝坊したので先に行くことになりました。
桜のシーズン、北山湖へ向かう途中の桜は満開とまでは云えませんが、バス釣りに向かう心を弾ませてくれます。
8時10分 北湖ボートスロープへ到着。
スロープの状態を確認。
北山湖ダムの貯水量は65パーセントまで上がり、ようやくボートスロープを使いボートを湖面へ浮かべられるレベルになりました。
スロープ手前側の右側にボートを降ろせそうな所を発見。
ランチング開始。
車をバックさせ、トレーラーを湖面へ沈めようとしても遠浅になっていて、思うように沈んでくれない。
8時45分 車のマフラーが湖面に沈むまで
バックして、やっとトレーラーが沈みボートが浮かび上がり、ランチング成功。
青木くん到着するまで、スロープ前で待つことにした。
すると間もなく9時過ぎに青木くんが到着。
青木くんが一生懸命ボートの準備をしている間に僕はスロープ対岸の「陣の内」あたりから釣行をスタート。
水温11度、天気曇り、北西の風、体感温度は低め。
「陣の内橋下」あたりには既に4~5人のヘラ師が陣取っていたので上流へは行かず、スロープ対岸の近くをシャドを巻いていると早速ヒット!
大きくスピニングロッドが曲がるも、何か様子が違う。
ん?
浮き上がってきた魚は「ヘラ」!
北山湖今年最初の魚は「へら鮒」でした😄
一応たもで掬い上げましたが微妙!
直ぐにリリース。
そうこうしていると、青木くんもボートの準備完了。
普段よりボートの準備に時間がかかっていたので、どうしたのだろうと尋ねたら、ボートドーリーが曲がってしまい大トラブルたったみたいです。
(手助けもせず、ごめんなさい😅)
一緒に釣行開始です。
9時50分 先ずは揃って本湖へgo
本湖は強風。
寒い。
青木くんは学校下手前の風裏になるワンドから、僕は学校下からスタートしたものの風と寒さで手が悴んでしまい、青木んがいるワンドへ退避。
強風の北山湖の体感温度は4~5度。
余りの寒さに本湖を見切り、南湖へ移動。
11時55分 奥南へ移動。そこでまたもや2尾目のへら鮒キャッチ。
12時20分 バスから反応が無いまま、午前中の釣行終了。
奥南の風裏へ上陸してランチタイム。
今日は湯豆腐に鳥ミンチの鍋たカップ麺、巻き寿司等々。
13時41分ランチ後またしても奥南で3尾目のへら鮒キャッチ。
14時39分 南湖西側墓の下ポイントへ移動。
14時43分 なんと4尾目のへら鮒キャッチ。
15時16分 さらに気になるポイントのショアラインをシャドで巻いていると根掛かり。
何度も外そうとするも、なかなか外れない。
根掛かりした真上までボートを移動し、水中に竿を差し込み更に根掛かりを外そうとするもびくともしない。
仕方がないのでラインを切ろうとドラグを締めながらリールを巻き始めたら、ロッドが更に曲がりラインはボート裏へと引っ張られていく。
風でボートが流されているのかと、操船しながらリールを巻いていみると竿先に大きな生命反応。
えっ!魚が掛かっている‼
突然ラインが右往左往し始めるではないか。
ドラグの調整をし直しながら、魚を浮かせ始めるがなかなか上がってこない。
4ポンドラインが心配だ!
タモを用意し慎重に少しずつ浮かせる。
へら鮒ではない。
バス?
大きな魚影が見えてきた。
バスっぽくも見える。
湖面に近くになって激しく暴れはじめた。
そして湖面に小さな水しぶきを残し、ルアーを外したその魚は消えた。
根掛かりしてから4~5分、何とも不思議なファイトだった。
16時38分 更に同じポイントで5尾目のへら鮒をキャッチ。
バス釣りに来てへら鮒を5尾つり上げるなんて初めての経験。
全て同じシャド。
へら鮒が良く釣れるシャドです😁
17時00分 北湖へ戻り、青木くんより一足先に納竿。
朝とは違う深みがある前方にランチング場所を発見。
今度は楽にランチング。
ランチングを済ませたあとから、スロープ前で頑張っていた青木くんも納竿し上がってきた。
残念ながらノーフィッシュだったようだ。
昨年からへら鮒が良く釣れるとのことで、へら鮒を狙う釣り師が増えていたのは知っていたが、これほど釣れるとは本当にびっくりでした。
次回は北山湖バスの顔を是非とも拝みたいものです。
強風と寒波とへら鮒の北山湖釣行でした。