お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

松浦川釣行 in August 2019

2019-08-23 02:06:31 | バス釣り
2019年8月22日

今日は釣り友の青木くんと松浦川釣行である。
青木くんは朝用事があり後で合流することになったので、ひとりで松浦川へ向かう。

7:30 松浦川到着。気温27.5/晴れ?



タックルの準備とボートのセッティング完了



でこぼこスロープを無事ランチング



8:00 釣行開始 水温25.3度、水質は二日前の雨で泥濁り
風速2~3メートルの南風
今日は厳しそうです😅

先ずはスロープ前の水門や、上久里橋護岸をクランク、シャッド、スピナーベイトでサーチするもバイトなし。

9:00 徳須恵川へ移動。突然あたりが暗くなり、雨が降ってきたのでオーバーハングの下へ一時避難。



9:20 雨雲も去り青空が見えてきたので、釣行再開。

その時青木くんからライン電話。
松浦川到着の連絡。

風が強いので、スピナーベイトでサーチしながら徳須恵川を釣り上がる。
しかし工場裏、両カバー、鉄橋前の水門、鉄橋橋脚もノーバイト。

徳須恵川下流域を見切り、上流域へ移動を始めたとき、青木くんのボートがやって来て合流。
互いの情報交換が済むと青木くんは松浦川下流域へ、僕は徳須恵川上流域へ向かった。

中流域のテトラが沈む護岸ポイントで、投げたスピナーベイトの一投目にいきなりバイト!
慌ててフッキングせずそのまま巻いた為、針のかかりが甘く残念ながらキャッチする前にフックオフ😢
貴重なバイトを生かせずショック😱⤵⤵

気を取り直し上流域のマルタイ工場まで釣り上がる。
ここでまたもや目撃。
大きな草刈機がマルタイ工場側の土手を綺麗に刈り込んでいた。
護岸整備が進んでいる。



次回来たときは、バスのポイントのカバーもみんな消えてしまうのだろう。

時計を見たら12時。
一尾もキャッチできず、青木くんへ連絡してボートスロープへ戻りランチをすることにした。

12:30 今日は肉とおにぎり🍙と助六寿司のこの頃青木くんとの定番になっているステーキランチだ。





13:30 しっかりと1時間のランチ休憩後、僕は松浦川上流域へ、青木くん-は徳須恵川へ向かい午後の釣行を開始。

南風が強いので、取り敢えず上流域までエンジンで一気に上り、釣り下ることにした。

13:40 上流域の最初のポイントをスピナーベイトで流していたら、いきなりロッドが重くなった。
午前中のミスが頭に浮かんだので、今度は慌てずしっかりとフッキングをして巻き上げる。

かなり大きい❗
何度かジャンプするも、うまくいなしながらファイトを楽しみ、タモを使ってボートへ無事ランディング。
丸々太ったナイスバスです。



37.5センチ、850グラム



ヒットポイントと使用リグ



スピナーベイト



待望のそれも丸々太ったナイスバスキャッチに頬がゆるむ。

次に向かった支流への分岐点のカバーをスピナーベイトとネコリグでサーチするもバイトなし。

14:40 水位が上がっていたので、ディープクランクに持ち替えてみたらまたしてもヒット!



35.5センチ、600 グラム



ヒットポイントと使用プラグ






松浦川下流域へ向かう途中で青木くんを発見。
近くに行くと、丁度バスを手に持っていたので記念撮影。



今日は15時30分頃に納竿すると言っていた。
僕は松浦川下流の家下のポイントへ行くも、白波が立つほどの強風が吹き荒れていたので退散。

風裏を探しにまた松浦川へ向かうも、強風のため落ちついて釣りが出来ない。
時計を見たら15時30分。
僕も納竿することにした。

ボートスロープへ戻ったら、対岸のカバーに青木くんがいて、たった今40アップ上げたと喜んでいた。

青木くんが先にボートを上げ、後に続いた。

雲行きも悪くなっていたので、グッドタイミングでの納竿だった。

釣り友とランチを楽しみながらの松浦川釣行は二尾の釣果に終わった。
楽しい釣行だったなのになぜかとても疲れた。
強風のせい?または歳のせい?
そんなことを考えながら帰路に就いた。