2014年10月4日
秋の松浦川へ行ってきました。
心配した台風18号は日本海で温帯低気圧になりました。
今日のお天気は晴れ、午後から風が少し強くなる予報です。
7:00 松浦川到着。天気晴れ、気温19度
無風の松浦川には流れはなく、活性も感じられない。
水質も台風17号の接近で降った雨で、少し濁りぎみである。
7:30 ガタガタのスロープからボートを降ろし釣行開始。水温は21.5度。
先ずはスロープ前のゴロタと水門をチェックするところだが、先行者が水門にいたので断念。
下久里橋の消波ブロックが沈む護岸へ移動。
因みに松浦川のローカルルールでは、周辺住民の方への騒音の配慮により、朝8時までは全域スロー走行です。
取り敢えず秋は巻物とクランクで釣り下るも反応なし。
この時期、消波ブロックにクランクをぶつけていると大概ヒットするものだが、今日は不発。
水質の濁りや水温からひょっとして、まだ活性が鈍いのか?
8:00 そこで、プレッシャーを与えぬよう少し離れたところから、スモラバを消波ブロックが沈む護岸へ放ったところ、一投目にヒット!
かなりの引きに、4ポンドのフロロを巻いたスピニングのドラグが鳴く。
慎重にボートへ寄せてタモでキャッチ。
36.5センチ、700グラムのプリプリしたバスです。
ヒットポイントと使用リグ
スモラバにシングルテールのグラブ
今度は少し流れが出てきた徳須恵川へ移動し、巻きの釣りから落としの釣りに作戦変更。
8:30 工場裏のポイントにスモラバを落として行くと、またもやヒット!
チョッピリサイズダウンしたが、狙い通りの一尾にニンマリ😁
31.5センチ/400グラム
ヒットポイントとヒットリグ
北風が強くなってライトリグが扱い辛くなってきたので、スピナーベイトに持ち変え巻きの釣りに戻すもあたり無し。
鉄橋手前の水門は、スモラバに戻し落としていくとヒット!
先ほどよりも強い引きに、ビックサイズの期待が大。
そんな思いが胸を過った瞬間ラインブレイク😢
連続して二尾釣り上げたのに、ラインを確認し結び直していなかったための惨事である。
プロではないので、毎回の結び直しは無いとしてもラインチェックは必要と反省😅
徳須恵川を上るにつれて水質は少し改善するも、風が少しずつ強くなってきた。
スピナーベイトとスモラバを適材適所で使い分け幾つかのポイントをバスを求めてランガンするも、1時間以上あたり無し。
一度スピナーベイトを追ってきたバスがいたが、ヒット迄にはいたらなかった。
しかしスピナーベイトが今日の釣行に有効なのが確認できた。
10:00 徳須恵川の一級ポイント、葦とテトラが絡む護岸を、強い北風を背に先ずはスピナーベイトで流してみたが不発。
折り返し、強い向かい風に流されるボートをエレキでコントロールしながらスモラバを打ち始めたらヒット!
風に流されないようエレキでコントロールしながら、護岸に沈むテトラからオープンサイドへバスを引きずり出す。
そしてタモで無事取り込み完了。
先程のラインブレイクがあったので、緊張感があるファイトとなった。
32.5センチ/500グラムのまたもやプリプリのバスである。
ヒットポイントと使用リグ
スモラバにアングリースティク
北風に背を押されなからスピナーベイトで釣り上がる。
前回訪れたときに防災整備されていたマルタイ工場前のカバーはまだ残っていた。
しかし環境が変わったからなのか、タイミングの問題なのか、スモラバで丁寧に攻めてみたが残念ながらノーバイト。
これより先のショアライン(大杉天神宮前)は、すっかり防災整備されて丸裸状態。
バスを留めるカバーは消滅している。
と思いボートを進めていると一羽の鷺がじっと川面を眺めている。
魚がいるの?
ひょっとしてバスもいるの?
そんな思いでショアラインにボートを近付けると、今までカバーで見えなかった水面下にゴロタなどバスが付きそうな箇所が幾つも見える。
11:00 スピナーベイトに持ち変えて、上流に向かい丸裸なったショアラインを釣り上がると、スピナーベイトを引ったくるようにバスがアタックしてきた。
すかさず合わせてヒット!
そのまま巻き上げて、ボートへ引き抜きランディング。
33センチ/500グラムのむちむちしたバスである。
ヒットポイントと使用リグ
11:30 少し早目だが、カッパ公園でランチタイム
久しぶりのカップ麺、果物(ぶどう、梨)、蒸しパン、リッツ、カフェオレ等
夏は日陰になるベンチが、今日は日陰がずれてしまい少し暑かった。
小一時間の休憩後釣行開始。
カッパ公園のすぐ上のパラダイスポイントをクランクとスピナーベイトとサーチするもノーバイト。
これ以上の上流はパスして、下ることにした。
午前中にヒットがあった葦とテトラがらみの護岸には先行者のバスボートと、少し離れておかっぱりが一名。
残念だがスルーして鉄橋前の水門へ向かうも、僕のあとに来たであろうボートが浮かんでいたのでここもパス。
結局徳須恵川を見切り松浦川へ戻る。
午前にまして、風が強くなったので風裏になる所を捜し移動。
朝に寄らなかった、テトラが沈む小さなワンドをクランクとスピナーベイトでサーチ。
しかし反応なし。
14:30 スモラバに持ち変えてカバーに投じた一投目にヒット!
33センチ/520グラム
ヒットポイントと使用リグ
スモラバにアングリースティク
このあと強風のため納竿しようと、一旦スロー前まで戻ったが、朝打てなかった水門前のゴロタをスピナーベイトとシャッドで流していると、シャッドにあたりが!
今日一の引きに胸が踊るも、残念ながらエラ洗いジャンプ一発でブックアウト。
一瞬見えたビックな姿は川底へ姿を消した。
しかしこのファイトで、僕の闘争心がまたメラメラ燃え始めた。
風は益々強くなって来ていたが、納竿取り止めて松浦川上流域へバスを求めて移動。
15:20 上流域のゴロタが沈む護岸で先程ファイトしたシャッドにヒット!
しかし何か変だ。
竿先に生命感はあるものの、今までの感触と何か違う。
そんな思いで巻き上げで見ると、そこには可愛いお客さまがいた。
自分の体の半分近くある大きさのシャッドに、果敢にアタックしてきた小さなバスだった。
210センチ/150グラム
ヒットポイントと使用プラグ
ベビーシャッドsp75
スロープ前で取りこぼしたバスから半分ほどサイズダウンしたが、シャッドでのリベンジを果たした(笑)😁
15:30 強風で危険を感じてきてので、ラスト釣行ボイトとしてエリア51(以前51センチ釣り上げたポイント)のカバーへスモラバを落としてみるとヒット!
強風にあおられながらタモで無事キャッチ。
33センチ/500グラム
ヒットポイントと使用リグ
シッポを噛みちぎられたシングルグラブを付けたスモラバ
15:40 強風のため納竿。
午前中スモラバとスピナーベイトで四尾、午後はスモラバとシャッドで三尾、
計7尾の釣果は、秋の松浦川釣行としては上出来としよう。(僕の腕前として😅)
風が強くなり釣り辛さはあったものの、お天気が良い秋の松浦川で釣行ができたことに感謝である。
そんな思いで帰路についた。
秋の松浦川へ行ってきました。
心配した台風18号は日本海で温帯低気圧になりました。
今日のお天気は晴れ、午後から風が少し強くなる予報です。
7:00 松浦川到着。天気晴れ、気温19度
無風の松浦川には流れはなく、活性も感じられない。
水質も台風17号の接近で降った雨で、少し濁りぎみである。
7:30 ガタガタのスロープからボートを降ろし釣行開始。水温は21.5度。
先ずはスロープ前のゴロタと水門をチェックするところだが、先行者が水門にいたので断念。
下久里橋の消波ブロックが沈む護岸へ移動。
因みに松浦川のローカルルールでは、周辺住民の方への騒音の配慮により、朝8時までは全域スロー走行です。
取り敢えず秋は巻物とクランクで釣り下るも反応なし。
この時期、消波ブロックにクランクをぶつけていると大概ヒットするものだが、今日は不発。
水質の濁りや水温からひょっとして、まだ活性が鈍いのか?
8:00 そこで、プレッシャーを与えぬよう少し離れたところから、スモラバを消波ブロックが沈む護岸へ放ったところ、一投目にヒット!
かなりの引きに、4ポンドのフロロを巻いたスピニングのドラグが鳴く。
慎重にボートへ寄せてタモでキャッチ。
36.5センチ、700グラムのプリプリしたバスです。
ヒットポイントと使用リグ
スモラバにシングルテールのグラブ
今度は少し流れが出てきた徳須恵川へ移動し、巻きの釣りから落としの釣りに作戦変更。
8:30 工場裏のポイントにスモラバを落として行くと、またもやヒット!
チョッピリサイズダウンしたが、狙い通りの一尾にニンマリ😁
31.5センチ/400グラム
ヒットポイントとヒットリグ
北風が強くなってライトリグが扱い辛くなってきたので、スピナーベイトに持ち変え巻きの釣りに戻すもあたり無し。
鉄橋手前の水門は、スモラバに戻し落としていくとヒット!
先ほどよりも強い引きに、ビックサイズの期待が大。
そんな思いが胸を過った瞬間ラインブレイク😢
連続して二尾釣り上げたのに、ラインを確認し結び直していなかったための惨事である。
プロではないので、毎回の結び直しは無いとしてもラインチェックは必要と反省😅
徳須恵川を上るにつれて水質は少し改善するも、風が少しずつ強くなってきた。
スピナーベイトとスモラバを適材適所で使い分け幾つかのポイントをバスを求めてランガンするも、1時間以上あたり無し。
一度スピナーベイトを追ってきたバスがいたが、ヒット迄にはいたらなかった。
しかしスピナーベイトが今日の釣行に有効なのが確認できた。
10:00 徳須恵川の一級ポイント、葦とテトラが絡む護岸を、強い北風を背に先ずはスピナーベイトで流してみたが不発。
折り返し、強い向かい風に流されるボートをエレキでコントロールしながらスモラバを打ち始めたらヒット!
風に流されないようエレキでコントロールしながら、護岸に沈むテトラからオープンサイドへバスを引きずり出す。
そしてタモで無事取り込み完了。
先程のラインブレイクがあったので、緊張感があるファイトとなった。
32.5センチ/500グラムのまたもやプリプリのバスである。
ヒットポイントと使用リグ
スモラバにアングリースティク
北風に背を押されなからスピナーベイトで釣り上がる。
前回訪れたときに防災整備されていたマルタイ工場前のカバーはまだ残っていた。
しかし環境が変わったからなのか、タイミングの問題なのか、スモラバで丁寧に攻めてみたが残念ながらノーバイト。
これより先のショアライン(大杉天神宮前)は、すっかり防災整備されて丸裸状態。
バスを留めるカバーは消滅している。
と思いボートを進めていると一羽の鷺がじっと川面を眺めている。
魚がいるの?
ひょっとしてバスもいるの?
そんな思いでショアラインにボートを近付けると、今までカバーで見えなかった水面下にゴロタなどバスが付きそうな箇所が幾つも見える。
11:00 スピナーベイトに持ち変えて、上流に向かい丸裸なったショアラインを釣り上がると、スピナーベイトを引ったくるようにバスがアタックしてきた。
すかさず合わせてヒット!
そのまま巻き上げて、ボートへ引き抜きランディング。
33センチ/500グラムのむちむちしたバスである。
ヒットポイントと使用リグ
11:30 少し早目だが、カッパ公園でランチタイム
久しぶりのカップ麺、果物(ぶどう、梨)、蒸しパン、リッツ、カフェオレ等
夏は日陰になるベンチが、今日は日陰がずれてしまい少し暑かった。
小一時間の休憩後釣行開始。
カッパ公園のすぐ上のパラダイスポイントをクランクとスピナーベイトとサーチするもノーバイト。
これ以上の上流はパスして、下ることにした。
午前中にヒットがあった葦とテトラがらみの護岸には先行者のバスボートと、少し離れておかっぱりが一名。
残念だがスルーして鉄橋前の水門へ向かうも、僕のあとに来たであろうボートが浮かんでいたのでここもパス。
結局徳須恵川を見切り松浦川へ戻る。
午前にまして、風が強くなったので風裏になる所を捜し移動。
朝に寄らなかった、テトラが沈む小さなワンドをクランクとスピナーベイトでサーチ。
しかし反応なし。
14:30 スモラバに持ち変えてカバーに投じた一投目にヒット!
33センチ/520グラム
ヒットポイントと使用リグ
スモラバにアングリースティク
このあと強風のため納竿しようと、一旦スロー前まで戻ったが、朝打てなかった水門前のゴロタをスピナーベイトとシャッドで流していると、シャッドにあたりが!
今日一の引きに胸が踊るも、残念ながらエラ洗いジャンプ一発でブックアウト。
一瞬見えたビックな姿は川底へ姿を消した。
しかしこのファイトで、僕の闘争心がまたメラメラ燃え始めた。
風は益々強くなって来ていたが、納竿取り止めて松浦川上流域へバスを求めて移動。
15:20 上流域のゴロタが沈む護岸で先程ファイトしたシャッドにヒット!
しかし何か変だ。
竿先に生命感はあるものの、今までの感触と何か違う。
そんな思いで巻き上げで見ると、そこには可愛いお客さまがいた。
自分の体の半分近くある大きさのシャッドに、果敢にアタックしてきた小さなバスだった。
210センチ/150グラム
ヒットポイントと使用プラグ
ベビーシャッドsp75
スロープ前で取りこぼしたバスから半分ほどサイズダウンしたが、シャッドでのリベンジを果たした(笑)😁
15:30 強風で危険を感じてきてので、ラスト釣行ボイトとしてエリア51(以前51センチ釣り上げたポイント)のカバーへスモラバを落としてみるとヒット!
強風にあおられながらタモで無事キャッチ。
33センチ/500グラム
ヒットポイントと使用リグ
シッポを噛みちぎられたシングルグラブを付けたスモラバ
15:40 強風のため納竿。
午前中スモラバとスピナーベイトで四尾、午後はスモラバとシャッドで三尾、
計7尾の釣果は、秋の松浦川釣行としては上出来としよう。(僕の腕前として😅)
風が強くなり釣り辛さはあったものの、お天気が良い秋の松浦川で釣行ができたことに感謝である。
そんな思いで帰路についた。
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