お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

キス釣りでこんがり日焼け

2019-07-10 02:34:58 | バス釣り
2019年7月7日

梅雨空の合間にのぞいたお日様に誘われ、ほんの1時間位の予定で釣竿だけ持ちキス釣りに出掛けた。

遠投用のキス釣り専用のロッドなどなく、0.8号のPEを巻いたリールにブラックバス用のスピニングロッド。
到底遠投などできないので、海岸に突き出た防波堤の先からキスを狙った。

全くポイントもわからず時計の針のように、10時11時と順番に仕掛けを投げていく。

真っ正面にあたる12時の方角へキャストしてゆっくりとリールを巻き始め、15回ほど巻いたところで竿先に反応。
ゆっく最後まで巻き上げるも、針先にキスはいなかった。

しかしもう一度同じラインへ仕掛けを投じゆっくりと巻いていく。
12回ほど巻いたところで先程より明確で強いあたり。
軽くあわせ巻き上げる。

巻き上げた針先には、大きなキスがかかっていた。
25センチほどの太いキスである。



仕掛け(なにわ天秤7.5センチに2号の重り、7号のキス針、パワーイソメ)



更に20センチほどのキスを追加



当たりはあるのだが、なかなか乗らない。

少し離れたポイントへ移動。
第一投目にヒット!



先程同じ20センチ前後なサイズである。
そのあと何投が投げるも、細かい当たりあるが乗ってこない。
代わりに大量の藻が絡んでくる。

少しポイントをずらして投げてみると、今度は竿先に明確な当たり!
軽く合わせ、巻き上げる。
17~8センチほどのキスが上がってきた。



さらにもう一本。
15~6センチほどの小さなキスを追加



どんどんサイズダウンしていく😅

時計の針をみてみると釣り始めて1時間30分経過。
5尾のキスを手に入れたものの、手と顔と首筋に痛々しいほどの赤く腫れた日焼けのあとが!😭

あまりの日焼けに釣行中止。

家に帰って見てみたら、日焼けあとは先程よりひどく真っ赤になっていた。

冷水、アイスノンで十分に冷しカーマインローションでさらに冷し、炎症をおさえる。

いつも釣りにいくときは、やけない長袖シャツに帽子をかぶり、日焼け止めを欠かさず付けていたのに…、大失敗である。

海釣りは短時間であっても舐めてはきけない。
日焼けには十分注意⚠しよう。



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