マツコとゆず子
祝日の朝のお楽しみは、平野レミか、病院ラジオか。
今回の病院ラジオも、いい番組でしたね。。。
難病のお子さんを持つお母さんのエピソードが続いて、サンドのトークもあってとても前向きにお話しされていたのだけど、
最後に、これから子供の身に起きる過酷な試練を前にちょっと弱気な面も見せていた。
頑張るのはお医者さんだけじゃなくて、受け入れる社会全体のひとりひとりの思いやりも必要なんだな・・・と胸がギュッとなる。
でも、お母さんと一緒に自分のエピソードをラジオで聴いてた2歳の女の子、最後にスタッフの方に会釈するお母さんの真似をして、
自分もぺこりーとお辞儀してた。カワイイ・・・可愛すぎるよ。可愛すぎて、その姿を何度も思い出して、おばちゃん仕事中に何度も泣きそうになっちゃったさ。
そして、そんな、とても大変な状況で、でも子供のために、と頑張るご家族のお話を病室で聴いていたご婦人、ぽつりと、
「良い親の元に・・・」と。
どばーーーー(´;ω;`)ブワッ
「乗り越えられない人に試練は与えない」とか綺麗ごとじゃなくて、
そんな風に暖かい言葉を言えるような大人に、私もなりたい。・・・・いや、なりたかった。
この番組のどんなところが心の琴線に触れるか、は、人それぞれなのだけど、
自分のココロを揺さぶる要素の一つは、「自分のふがいなさを痛感する」だったりするんだよなぁ・・・。