
踏み台にされた猫トイレと、ゆず子と2億四千万の瞳
今日は、高知のお土産を持って、実家に遊びに行った。ゆず子も一緒に。
実家には、「うちの母」という、ゆず子最大の天敵が、おる。
ゆず子さんは、知らない人からは基本、「逃げる」。
逃げずに自分から近寄って行ったのは、うちにお経を上げに来た住職だけだ。(着物に手をかけたので強制的に撤収したけど)
それなのに、なぜか、うちの母に対してだけは、唸るし、シャーも出る。
まあ、なんとなく理由は分かるけどね・・・猫の扱いが雑だし、あと、あるとすれば、実家猫の匂いがするのかも知れない。
できれば、私たちが急な用で何日も泊まり込みが必要になったり、どうしても旅行に行きたいということになった時は実家に預けたいなぁ、とは思っているのだけど、
どうにもこうにも、慣れてくれないんだよなぁ。
フーシャー言われるのはいいんだけど、放っておいてら水を飲まないし、トイレもしないのでそれが心配なのですよ。
しかも、今回も帰りの車の中で、キャリーの中にオシッコをしてしまった。
ずっとにーにー鳴いてたけど、途中から中で大暴れし始めたので、「あーやっちゃったなぁ」と、帰宅してすぐキャリーを開けると、案の定ペットシートにオシッコをしてた。
これはどうなんだ、今日一日トイレを我慢していて、耐えきれなくなったのか、あるいは人間に対する抗議の意味か。
どっちにしても、長時間のお出かけは今のところ、ゆず子的には大変ないイベントになってる。
外に出さずに済めばいいけど、病院に連れていくことも必要だし、何とか慣れて欲しいんだけどねぇ。これも人間のエゴですかね。