毎日、暑くて死にそうですが、皆様いかがお過ごしですか?
「ブログの更新が遅いのは、この暑さのせい」とは
言い訳しませんが、PCに向かう気力さえ、失せてしまう今日この頃です。
それにあともう少しで、長~い夏休みに入ると思うと、
考えただけで、めまいがしそうです
そんな中、良いニュースも飛び込んできました。
お陰様で、「ISAエグゼクティブ・インストラクター」に
認定(予定)となりました
あっ、免許を手にしていないので、あくまでも予定です。
もしかして、落ちたらどうしよう・・とちょっぴり不安でしたが、
ひとまずホッとしています
生徒さんからは、「秋から早速、受講したい」
というリクエストを受け、ドキドキ
夏休みの間に、子供の宿題以上に、机に向かって、勉強しなければ・・・
ところで、「私にとってSBの先生って誰だろう?」
ふとそんなことを思いました。
エミー先生はもちろん、私にとって大切な先生ですが、
先生というより「師匠」って言葉の方がピンときます。
(「先生」も「師匠」も同じといえば、同じなんですが・・)
そして、私がSBを始めるきっかけとなった、中澤先生は、
「先生」というより、私をこの道に導いてくださった
「神様」みたいな存在。
(哀しいかな、講習を受けたくても日にちが合わず、
今だ3回くらいしかレッスンも受講していないのが残念)
他にも、色々なSBの先生にはお世話になってはいるのですが、
実は一番、色々なことを教わっているのは、
「生徒さん」なのです。
つまり、私にとって一番の「先生」は「生徒さん」
思いもよらない質問を受けたり、失敗を目の当たりにしたり、
あらゆる場に遭遇することによって、その場をどうフォローするか、
この5年近くで、知らず知らずに、
勉強する機会を与えてもらったような気がします。
また、ここ最近ではあらゆるワークショップなどで、SBの講習も増え、
生徒さんの方が、はるかに私なんかより、
色々な先生の講習を受講しているので、皆さん、勉強熱心。
SBの知識や新しいテクニックも、生徒さんの作品を見て、
勉強させて頂く機会も多くなりました。
じゃあ、私も負けずに、あらゆる先生の講習を受け、
新しい技を磨かなくては・・・
そうも思うこともあるのですが、
実際、なかなか難しいのが現状
私の場合、他の先生の講習を受けても、
「先生がどんな風に指導するのか?」生徒さんとのやり取りの方が気になって、
制作の方が二の次になってしまうのです。
そして、新しいテクニックの講習を受け、取り入れようとすると、
自分で生み出した技ではないので、
自信を持って指導できず・・・
そんなわけで、他の先生の作品をじっくり研究することも、
ほとんどないのです。
でも、生徒さんが「この作品のこんなところがいい
」とか、
「以前、講習したあの作品、もう一度やってもらえないですか?」
とか、ありがたいお声を頂くと、励みになるのはもちろん、
作品を作る上で、とても参考になります
また、直接お声を頂く以外にも、
「この講習はイケるかも?」と思っても不人気だったり、
思いのほか人数が集まらないと、
それはそれで、「どこがいけなかったのだろう?」と
見直すきっかけにもなるんです。
以前は、空席が目立つと、落ち込んだりもしたけれど、
今は満席だろうが、空席だろうが、不思議と気にしなくなったというか・・
(本来、気にしないといけないのでしょうが)
それより、作品自体のどこが良かったのか?どこが魅力がなかったのか?
そちらの方に気が向くようになりました。
考えてみると、生徒さんのあらゆる言動が、
学ぶきっかけを、与えて頂いているような気がして、
感謝の気持ちで一杯です
こんな私だから、これから先も、生徒さんを教えつつ、
生徒さんに教わりながら、講師をさせて頂くと思います。
まだまだ、ひよっこ講師ですが、頑張ります!
ISA及び国際スクラップブッキング協会」「エグゼクティブ・
インストラクター」などISAに関する記述や名称の使用。
(認定証が届くまで「ISAエグゼクティブ・インストラクター
認定予定」)などの記述もOK)
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「ブログの更新が遅いのは、この暑さのせい」とは
言い訳しませんが、PCに向かう気力さえ、失せてしまう今日この頃です。
それにあともう少しで、長~い夏休みに入ると思うと、
考えただけで、めまいがしそうです
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そんな中、良いニュースも飛び込んできました。
お陰様で、「ISAエグゼクティブ・インストラクター」に
認定(予定)となりました
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あっ、免許を手にしていないので、あくまでも予定です。
もしかして、落ちたらどうしよう・・とちょっぴり不安でしたが、
ひとまずホッとしています
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生徒さんからは、「秋から早速、受講したい」
というリクエストを受け、ドキドキ
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夏休みの間に、子供の宿題以上に、机に向かって、勉強しなければ・・・
ところで、「私にとってSBの先生って誰だろう?」
ふとそんなことを思いました。
エミー先生はもちろん、私にとって大切な先生ですが、
先生というより「師匠」って言葉の方がピンときます。
(「先生」も「師匠」も同じといえば、同じなんですが・・)
そして、私がSBを始めるきっかけとなった、中澤先生は、
「先生」というより、私をこの道に導いてくださった
「神様」みたいな存在。
(哀しいかな、講習を受けたくても日にちが合わず、
今だ3回くらいしかレッスンも受講していないのが残念)
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他にも、色々なSBの先生にはお世話になってはいるのですが、
実は一番、色々なことを教わっているのは、
「生徒さん」なのです。
つまり、私にとって一番の「先生」は「生徒さん」
思いもよらない質問を受けたり、失敗を目の当たりにしたり、
あらゆる場に遭遇することによって、その場をどうフォローするか、
この5年近くで、知らず知らずに、
勉強する機会を与えてもらったような気がします。
また、ここ最近ではあらゆるワークショップなどで、SBの講習も増え、
生徒さんの方が、はるかに私なんかより、
色々な先生の講習を受講しているので、皆さん、勉強熱心。
SBの知識や新しいテクニックも、生徒さんの作品を見て、
勉強させて頂く機会も多くなりました。
じゃあ、私も負けずに、あらゆる先生の講習を受け、
新しい技を磨かなくては・・・
そうも思うこともあるのですが、
実際、なかなか難しいのが現状
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私の場合、他の先生の講習を受けても、
「先生がどんな風に指導するのか?」生徒さんとのやり取りの方が気になって、
制作の方が二の次になってしまうのです。
そして、新しいテクニックの講習を受け、取り入れようとすると、
自分で生み出した技ではないので、
自信を持って指導できず・・・
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そんなわけで、他の先生の作品をじっくり研究することも、
ほとんどないのです。
でも、生徒さんが「この作品のこんなところがいい
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「以前、講習したあの作品、もう一度やってもらえないですか?」
とか、ありがたいお声を頂くと、励みになるのはもちろん、
作品を作る上で、とても参考になります
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また、直接お声を頂く以外にも、
「この講習はイケるかも?」と思っても不人気だったり、
思いのほか人数が集まらないと、
それはそれで、「どこがいけなかったのだろう?」と
見直すきっかけにもなるんです。
以前は、空席が目立つと、落ち込んだりもしたけれど、
今は満席だろうが、空席だろうが、不思議と気にしなくなったというか・・
(本来、気にしないといけないのでしょうが)
それより、作品自体のどこが良かったのか?どこが魅力がなかったのか?
そちらの方に気が向くようになりました。
考えてみると、生徒さんのあらゆる言動が、
学ぶきっかけを、与えて頂いているような気がして、
感謝の気持ちで一杯です
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こんな私だから、これから先も、生徒さんを教えつつ、
生徒さんに教わりながら、講師をさせて頂くと思います。
まだまだ、ひよっこ講師ですが、頑張ります!
ISA及び国際スクラップブッキング協会」「エグゼクティブ・
インストラクター」などISAに関する記述や名称の使用。
(認定証が届くまで「ISAエグゼクティブ・インストラクター
認定予定」)などの記述もOK)