昨日から、目が痛くて近所の総合病院の眼科に行った
自慢じゃないけど、視力だけはいい。
それが、なんとなく遠くが見え辛くなり、不安になり足を運んだ
「緑内障」の検査を受け、視力を何度もはかった。
眼科検診なんて何年ぶり??自分で言うのはなんだけど、結果はまずまず・・悪くない。
ところが、診断室にはいるやいなや、先生に一言。
「いや~、こりゃ、ツライでしょ。そろそろ考えてもいいんじゃないかな?」
「はっ」
「老眼ですよ。老眼。」
(ひえ~っそんな大きな声で、言わないで!丸聞こえではないか)
「いや~、確かに夜になると、本の文字が見辛いですが、老眼鏡かけるほどじゃないんですけど・・」
「みなさん、最初はそう言って、認めたがないんですよね~。」
ショック・・・
眼が痛くて、病院に来たのに、まさか「老眼宣告」されるとは・・
えっ?痛いのは?目薬させば治る??そんなもの??
診断書を片手に、その足でメガネショップに駆け込む
「全品最大70%OFF」と書かれた赤い旗が、ひらひらと店先でひるがえっている。
まるで、この私を手招きしてるように・・
「あの~、メガネ、初めてなんですけど・・」
「どんな種類のメガネですか?」
「近くがみえないもんで・・」(決して「老眼鏡」とは口にしない)
「あ~・・老眼鏡ですね」
「・・・・」
「お好きな、フレームお選びください。老眼用のレンズにも対応できます」
(老眼、老眼いうなあ~っ)
正直、どんなフレームが似合うかなど、服を選ぶ時のと違って、胸が弾まない・・
「全品最大70%」のフレーズも、いつもの私なら興奮のるつぼに陥るのだが、
いくら安かろうが、ピンとこない・・・
とりあえず、お店の人が薦めたメガネをかけると
「良くお似合いですよ~」と言われたが、ちっとも嬉しくない。
むしろムッとしてしまう
もう、メガネなんて何でもいい。それに決めた。
えっ?仕上がりは約一週間後?そんなかかるの?
くしくも仕上がり日は、8月26日。私の誕生日ではないか
哀しき自分へのバースデープレゼント
自慢じゃないけど、視力だけはいい。
それが、なんとなく遠くが見え辛くなり、不安になり足を運んだ
「緑内障」の検査を受け、視力を何度もはかった。
眼科検診なんて何年ぶり??自分で言うのはなんだけど、結果はまずまず・・悪くない。
ところが、診断室にはいるやいなや、先生に一言。
「いや~、こりゃ、ツライでしょ。そろそろ考えてもいいんじゃないかな?」
「はっ」
「老眼ですよ。老眼。」
(ひえ~っそんな大きな声で、言わないで!丸聞こえではないか)
「いや~、確かに夜になると、本の文字が見辛いですが、老眼鏡かけるほどじゃないんですけど・・」
「みなさん、最初はそう言って、認めたがないんですよね~。」
ショック・・・
眼が痛くて、病院に来たのに、まさか「老眼宣告」されるとは・・
えっ?痛いのは?目薬させば治る??そんなもの??
診断書を片手に、その足でメガネショップに駆け込む
「全品最大70%OFF」と書かれた赤い旗が、ひらひらと店先でひるがえっている。
まるで、この私を手招きしてるように・・
「あの~、メガネ、初めてなんですけど・・」
「どんな種類のメガネですか?」
「近くがみえないもんで・・」(決して「老眼鏡」とは口にしない)
「あ~・・老眼鏡ですね」
「・・・・」
「お好きな、フレームお選びください。老眼用のレンズにも対応できます」
(老眼、老眼いうなあ~っ)
正直、どんなフレームが似合うかなど、服を選ぶ時のと違って、胸が弾まない・・
「全品最大70%」のフレーズも、いつもの私なら興奮のるつぼに陥るのだが、
いくら安かろうが、ピンとこない・・・
とりあえず、お店の人が薦めたメガネをかけると
「良くお似合いですよ~」と言われたが、ちっとも嬉しくない。
むしろムッとしてしまう
もう、メガネなんて何でもいい。それに決めた。
えっ?仕上がりは約一週間後?そんなかかるの?
くしくも仕上がり日は、8月26日。私の誕生日ではないか
哀しき自分へのバースデープレゼント