春休みもあと少し・・・・

お花見シーズン、いかがお過ごしですか？
よく歌番組で「桜ソング」の特集をやっていますが、
森山直太郎さんの「さくら」の歌を初めて耳にした時、
近くの成城学園の桜並木が頭に浮かび、
今でも通るたびに、メロディが浮かんできます


何年か前にＴＶ番組で、森山さんのこの歌は、
実は母校の成城学園の通りの桜並木がモデルになっていると聞き、びっくり
同じ桜を見て、あの名曲が生まれ、口ずさんでいたなんて・・・
（こうなると、田園調布に行き、福山雅治の「桜坂」のモデルの現場も見てみたくなる～

ところで、春休みは毎日、５時起きの娘のお弁当作りから朝が始まり、
日中は暇を持て余している息子の面倒に明け暮れ、
母親業に明け暮れる毎日を過ごしている私です

ところで娘の新しい塾通いですが、信じられないことに
毎日楽しんで？通っています（奇跡！）
女の子のみの少人数制の塾なので、結構、女同士のドロドロの世界があるらしく、
傍から聞いてると、その話が楽しくてたまりません

娘が新入りで入った時は、成績も悪く、友達もいなかったので、
みんなが優しくしてくれたそうです。
ところが、テストの成績が徐々にあがってくると、
親切にしてくれた友達が、手の平を返したように段々と冷たくなってきて・・
休み時間、「自分にだけお菓子をくれなかった」とかなんとか・・

娘は「絶対、あんな子に負けたくない！あの子が○○中学受験するなら、私はもっと上を目指してやる！」と
今までにない張り切りを見せています。

今まで、親の私があんなにも叱咤激励をしても、机に向かわなかった娘が、こんなになるなんて。
コワいわ・・・・女って。

でもわかる。女が今までにない「本気」を出す時って、
「あの人（女）だけには死んでも負けたくない」とか
「あの人（男）好きだから、認めててもらうために頑張る」とか、
それしかないもの・・（というか自分の経験から言うとそれ以外、本気で頑張った記憶がない。）

あっ、またまた、余談が長すぎました。

来週月曜日から、新学期。
子供以上に、待ち遠しくてたまりません
この２４時間、拘束された生活から開放されると思うと、
「喪」が明ける心境です

結局、消費税導入前に買いだめしたＳＢのペーパーにも手をつける余裕もなく、
この春休みは淡々と過ぎて行きました。

来週からは、ホームクラスの講習もあるし、
ホビーショーの準備もあるし、気を引き締めて頑張らねば