今日は、2月からスタートしたISA2級講座のレッスン5~6が、
無事終了致しました。
御参加頂いた生徒さん、本当にお疲れ様でした
前もってサンプルを作るのが遅くて、昨晩夜中に製作。
まるで夏休みの宿題を、登校日前日に手をつける子供のようです。
言い訳ですが、直前に作品を作り、テキストを熟読する方が、
翌日の講習には頭に残っていて、案外良いかも
今回のレッスン5と6は、12インチの見開きとミニアルバム。
エミー先生自ら、カリキュラムコーディネーターとして作られた内容で、
すっごく可愛いです。
実は私もカリキュラムコーディネーターとして、レッスン1の12インチを
有難くも担当させて頂いているのです。
他のレッスン内容も、企画の時からインストラクションを拝見して、
スカイプ会議で何時間も打ち合わせを重ね、
他の先生方のレッスン内容をすでに良く知っているものの、
実際、キットでサンプル製作していると、実に楽しい
そして、作り手側になると、作者の先生方の意図していることが、
今更ながら、手にとるように理解できたりして・・・
また反対に制作手順を読んでいて、改善点も見えてきたりもして・・
本当、お恥ずかしい話ですが、講師の私の方が勉強させて頂いてる次第です
そして、来月はあと2回の講習でおしまい。
一気にレッスン10の最後の講習まで終わらせてしまおう
ということになり、いよいよ5月で第1期生の記念すべき講座は終了
ゴールがすぐそこまで見えてきました
あっ、ゴールはでなく、スタートでした。
夢に向かって歩いて行く出発の門出ですものね
生徒さんがインストラクターとして、ご自分のクラスを開講できる日が
私も楽しみでたまりません!
と同時に、長いようであっという間の認定講座。
もう終わってしまうと思うと、ちょっぴり寂しいです。
でも、5月からは第2期のISA2級インストラクター講座が新たにスタートします
バリバリの上級者の方もいらっしゃるので、頑張らねば!
それに、定期的に私独自でフォローアップの講習も
ホームクラスで企画したいと思っています。
段々と生徒さんの輪が広がり、コミュニケーションの機会も自然と広がっていけたらなあ・・・
そう思っています。
私は8年前に、一人で講師を始めた時、どうやって始めたら良いのか、誰に相談すれば良いのか、
子供が小さくてインストラクターの講習にも通えなかったし、
SBの仲間さえもいないし、本当に孤独でした。
名刺に書かれた「講師」という文字が、自分で言うのもナンですが、
どこかインチキくさくて、名ばかりで、未熟すぎる自分が、とても情けなかったのを覚えています。
「久米英美子講師認定講座」を第一期生として初回に受けた時、
初めて自分のレベルの低さに驚きました。
「井の中の蛙、大海を知らず」と言ったところでしょうか・・・
周りの方があまりに上級者だったので、その中で同じテーブルについていること自体が
「場違いなところに来てしまった・・」とその時は後悔。
「宿題を発表する前に、次の休憩時間、逃げ出してしまおう!」
講習を受けながら、そんなことばかり考えていたくらい・・・
でも、レッスンをひとつひとつ、クリアにしていくうちに、
少しずつ目に見えなかった何かが、見え始めてきてました。
その小さな小さな積み重ねが、僅かながらの「自信」に繋がって行ったのかもしれません。
ISA2級インストラクター講座も、レッスン10までの間で学べる内容は、
講師としてのささやかな「第一歩」だと思います。
宇宙飛行士のアームストロングの名言と同じくして、
この「一歩」は「小さな一歩」かもしれないけど、
これから講師として飛躍していく上での「偉大なる一歩」だと
私は思います
なんだか私が真面目なことを書けば書くほど、怪しげな営業広告の文章になっていくので、
この辺でやめておきましょう(笑)
これからも、引き続き第2期、第3期と随時募集させて頂きますので、
よろしくお願い致します
無事終了致しました。
御参加頂いた生徒さん、本当にお疲れ様でした
前もってサンプルを作るのが遅くて、昨晩夜中に製作。
まるで夏休みの宿題を、登校日前日に手をつける子供のようです。
言い訳ですが、直前に作品を作り、テキストを熟読する方が、
翌日の講習には頭に残っていて、案外良いかも
今回のレッスン5と6は、12インチの見開きとミニアルバム。
エミー先生自ら、カリキュラムコーディネーターとして作られた内容で、
すっごく可愛いです。
実は私もカリキュラムコーディネーターとして、レッスン1の12インチを
有難くも担当させて頂いているのです。
他のレッスン内容も、企画の時からインストラクションを拝見して、
スカイプ会議で何時間も打ち合わせを重ね、
他の先生方のレッスン内容をすでに良く知っているものの、
実際、キットでサンプル製作していると、実に楽しい
そして、作り手側になると、作者の先生方の意図していることが、
今更ながら、手にとるように理解できたりして・・・
また反対に制作手順を読んでいて、改善点も見えてきたりもして・・
本当、お恥ずかしい話ですが、講師の私の方が勉強させて頂いてる次第です
そして、来月はあと2回の講習でおしまい。
一気にレッスン10の最後の講習まで終わらせてしまおう
ということになり、いよいよ5月で第1期生の記念すべき講座は終了
ゴールがすぐそこまで見えてきました
あっ、ゴールはでなく、スタートでした。
夢に向かって歩いて行く出発の門出ですものね
生徒さんがインストラクターとして、ご自分のクラスを開講できる日が
私も楽しみでたまりません!
と同時に、長いようであっという間の認定講座。
もう終わってしまうと思うと、ちょっぴり寂しいです。
でも、5月からは第2期のISA2級インストラクター講座が新たにスタートします
バリバリの上級者の方もいらっしゃるので、頑張らねば!
それに、定期的に私独自でフォローアップの講習も
ホームクラスで企画したいと思っています。
段々と生徒さんの輪が広がり、コミュニケーションの機会も自然と広がっていけたらなあ・・・
そう思っています。
私は8年前に、一人で講師を始めた時、どうやって始めたら良いのか、誰に相談すれば良いのか、
子供が小さくてインストラクターの講習にも通えなかったし、
SBの仲間さえもいないし、本当に孤独でした。
名刺に書かれた「講師」という文字が、自分で言うのもナンですが、
どこかインチキくさくて、名ばかりで、未熟すぎる自分が、とても情けなかったのを覚えています。
「久米英美子講師認定講座」を第一期生として初回に受けた時、
初めて自分のレベルの低さに驚きました。
「井の中の蛙、大海を知らず」と言ったところでしょうか・・・
周りの方があまりに上級者だったので、その中で同じテーブルについていること自体が
「場違いなところに来てしまった・・」とその時は後悔。
「宿題を発表する前に、次の休憩時間、逃げ出してしまおう!」
講習を受けながら、そんなことばかり考えていたくらい・・・
でも、レッスンをひとつひとつ、クリアにしていくうちに、
少しずつ目に見えなかった何かが、見え始めてきてました。
その小さな小さな積み重ねが、僅かながらの「自信」に繋がって行ったのかもしれません。
ISA2級インストラクター講座も、レッスン10までの間で学べる内容は、
講師としてのささやかな「第一歩」だと思います。
宇宙飛行士のアームストロングの名言と同じくして、
この「一歩」は「小さな一歩」かもしれないけど、
これから講師として飛躍していく上での「偉大なる一歩」だと
私は思います
なんだか私が真面目なことを書けば書くほど、怪しげな営業広告の文章になっていくので、
この辺でやめておきましょう(笑)
これからも、引き続き第2期、第3期と随時募集させて頂きますので、
よろしくお願い致します