「レナード衛藤 ファイアバーズライブ」@晴れたら空に豆まいて
2Days、終演。 たくさんの方にお越しいただきました!!
誠にありがとうございました。
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こちらのライブハウスはとても雰囲気のある空間。
今回は通常のステージ部分を客席にし、フロアーに舞台を設置しお客様に3方向から観ていただくかたち、
さらに花道家の上野雄次さんによる美術が加わり、スペシャルな空間となりました。
調整中の上野さん。
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リハーサルより。左から小泉謙一さん、レナード衛藤さん、小島千絵子さん、森本京子さん、私。
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「身体が音楽そのもの」「可視化されたリズム」「気持ちよくてトランスってこれかなーって感じた」「踊る喜びが溢れていて幸せになった」というような感想をいただきました。
終演後の観客の方の表情と、口からすっと出てきたこういった言葉は何よりのエネルギー。
成長と衰退、増幅と削ぎ落とし、自由と拘束。いろいろ押し寄せるものはあっても、「よし!まだまだ!」と身体の奥をふつふつとさせてくれるのです。
ダンスにとって音楽はなくてはならないもの。
今回のようにメロディがない音楽、リズムの間の無音という音楽も含めて。
そのバイブレーションの中でしか、他との関わりでしか、生まれないもの。
「絶対」はありえない、この不安定さと、時に生まれる偶然みたいなものが、感情をもったわたしたち人間の感動の根本なんだと感じたライブでした。
今回もこのような機会を分かち合ってくださったレナード衛藤さんに大きな感謝を。。。
※写真は全て晴れ豆オーガナイザーの宮本さん撮影♪
2Days、終演。 たくさんの方にお越しいただきました!!
誠にありがとうございました。
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こちらのライブハウスはとても雰囲気のある空間。
今回は通常のステージ部分を客席にし、フロアーに舞台を設置しお客様に3方向から観ていただくかたち、
さらに花道家の上野雄次さんによる美術が加わり、スペシャルな空間となりました。
調整中の上野さん。
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リハーサルより。左から小泉謙一さん、レナード衛藤さん、小島千絵子さん、森本京子さん、私。
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「身体が音楽そのもの」「可視化されたリズム」「気持ちよくてトランスってこれかなーって感じた」「踊る喜びが溢れていて幸せになった」というような感想をいただきました。
終演後の観客の方の表情と、口からすっと出てきたこういった言葉は何よりのエネルギー。
成長と衰退、増幅と削ぎ落とし、自由と拘束。いろいろ押し寄せるものはあっても、「よし!まだまだ!」と身体の奥をふつふつとさせてくれるのです。
ダンスにとって音楽はなくてはならないもの。
今回のようにメロディがない音楽、リズムの間の無音という音楽も含めて。
そのバイブレーションの中でしか、他との関わりでしか、生まれないもの。
「絶対」はありえない、この不安定さと、時に生まれる偶然みたいなものが、感情をもったわたしたち人間の感動の根本なんだと感じたライブでした。
今回もこのような機会を分かち合ってくださったレナード衛藤さんに大きな感謝を。。。
※写真は全て晴れ豆オーガナイザーの宮本さん撮影♪