自分の中ではソニー製CDプレイアーの収集は終わっていたのだが、運よく557がお手頃価格であったので買ってしまった。
このDACはマルチビットだが、TDA―1541ではない。
動作、音質共に良いのだが、インシュレーターが変なのに後から気付いた。
インシュレーター自体はオリジナルが付いていた。
X7ESDではプラスティックの物に変えられていたので、残念で仕方がなかった。
これは窃盗と同じ行為だよね。
本来の性能で音が聴けないんだよ。
557ESDのインシュレーターはオリジナルだったが、吸振材が一つ無くなっていた。
無くなっていたので一つ浮いていた。
つまり三本足で立っている状態だった。
理論上三本足の機器も存在するが、消失していると言うのは気分が悪い。
そこで吸振材の代わりとなる物を特注した。
外径50ミリ、内径12ミリ、厚さ5ミリ、貼り付け材付き。
ゴム材もオーダー出来る時代。
ゴム材には色んな種類があって何を選んだら良いのか解からなかったので、一番安い奴を注文した。
オリジナル吸振材を触るとかなり柔らかい。
どんなゴム材なのか。
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