一円相(いちえんそう)

丸、○の事です。
心が何時もまあるくありますように。。。。

タケノコの想い出。

2018年04月12日 05時16分42秒 | 日々徒然
春の嵐で大雨が降る?

なんとなく雨が来そうな・・・・
主人は仕事に出たし~~

「そうだ竹の子を堀に行こう

山に入る。

右足の足底筋膜炎と右手親指のCM母石関節症になってから
山には行かなくなっている。

いざ入ると竹の子なんて何処にも無い。
腰痛になった主人は山の整備を数年やっていないから
木々は倒れ荒れ放題。

「山に入ると教えてくれる者がいて
そっちじゃない・・・こっちだ」ってね・・・・

と主人は言っていたけど・・・・

私にはな~んも教えてくれん

「なんで、教えん?
私にも教えんさい

なんてブチブチ独り言を言いながら歩く。

「欲と二人連れ」で



「取ったど~~~」
この倍はある。

この重さを山の斜面から上げるのは大変なのだけど・・・
不思議に力が出る。

そして・・・・今朝
身体のどこも痛くない。

山の魅力は?これなのだろうか(*^。^*)

子供の頃も季節になると竹の子が食卓に上がっていた。
私も母を習い
季節にはタケノコを買ってワカメと炊き合わせていた。

だけどスーパーで買う竹の子はガシガシで硬かった。
そんなモノだと思っていた。

ご近所さんから頂く事もあったが・・・・
良いモノを頂いたためしがない(>_<)

それは・・・・ここに来て竹やぶを持ってみて分かった

今は野菜市等で新鮮なモノが手に入るが
住んでいるのが街中だったり
山に縁のある人が周りにいないと中々新鮮なモノが手に入らない。

昔の私の様に。

採って来たらすぐ茹でる。
そしてすぐ差し上げる。
これが鉄則(*^。^*)

私のは・・・・少々茹で過ぎだし皮も一緒に茹でるので
黒くなるけどね(^_-)

たけのこご飯は最高に美味しいし・・・・
煮しめも美味しい
それを天ぷらにしてもいい。

一番お勧めは細く切ってきんぴら風。
究極は竹の子の佃煮。

終戦後の炊き出しの様な大鍋で
(戦後生まれだから知らないけれど(^_^;))
さ~~今日も茹でましょうか