











4時前から起き出し居間でパソコンに向かい
ぼ~~と一時間。
何をやっているのだか・・・
だけどこの時間が一番私には大切な時間。
様々な事が思い出される。
「以前すべての事に興味が無くなり
面倒になって来ている」
これは危険の前兆か?と書いた。
貴女の一番好きな曲は?と聞かれても
分からない・・・・そんな状況だった。
今・・・思い出したのだ。
私には愛してやまない曲が2曲あった。
それは高校生時代から想い出の曲。
その思い出は今までどこを彷徨っていたのだろう。
Goodbye Jimmy, Goodbye(HQ)
この曲を当時のラジオ番組に何度
リクエストしただろう・・・
「コンスタントリー Constantly」クリフリチャード CliffRichard
そして多感な頃
この2曲に何度枕を濡らした事だろう。
今は強い、強い人間になったけど
そんな時代もあったのだ。
今はそんな片りんは微塵も無いけど
まぁ、良しとしよう。
オカリナのクラシックの本が届いた。
サッパリ・・・分からん
私は・・音符が読めなかったのだ
そこの所はごっそり抜け落ちていた・・・・
オカリナを初めて手にしたのは
一緒に購入した本の裏に記入されていた(笑)
12年前の事。
その音色が↑のYouTubeに残っている。
私がお琴を弾いてもオカリナを吹いても
あいは遠吠えしていた。
余りに悲しそうに
他の犬達が「もう止めようね」と
止めに入るくらい。
決して・・・・
私のオカリナの音色が琴線に触れた?
からではなさそうだだけど
悲しい過去を思い出していたのだろう。
試奏も無しで即決、ただの「縁」で購入した
ティアーモ黒陶モデル合奏用と
チューナー。
このチューナーも古い。
お琴の最初の先生は耳で音合わせをしていた。
次の先生は合奏の時などの微妙な音のずれを
防止するためチューナーを使われた。
だから・・・もう20年モノ。
今・・・このオカリナで同じ「故郷」を吹いてみた。
やはり愛が遠吠えしただけの事はある。
何も思わないで無心で吹いている・・・・
これは強い。
今は上手に吹こうとしてしまう
そしてこれからの目標なんだけど
「トリプルオカリナに挑戦」
これで私の人生での「チャレンジ」は
お・し・ま・い
我が家の合歓の花は本当に奇麗。
だけど一輪しか咲いていない・・・
年に何回も咲いてくれるけど・・・
大木になって沢山のお花を咲かせて欲しい。