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駄文も登場人物の顔が決まると、脳内で以前より活発に動くようになってきました。
描けないなりに描いてみるもんだなあ、と思います。ネックは主人公の顔がいつもなかなか決まらないことです。
どうも、昔から『主人公』という生き物が苦手のようでして、感情移入しにくいです。そのうえ顔が『金田一少年の事件簿』の未確定犯人風なので、動かしにくいことこの上ないです。
困った末に時々やるのが主人公の差し替え。そうすると(なぜか)顔が決まるので場合によっては差し戻されたりもします。
主人公が苦手な理由は自分なりにわかっているのですが、解決は難しいようです。
駄文が端切れになるのは重くて強い言葉を使うからで、重くて強い言葉を使うには、通常、長い話と入り組んだ伏線が要るものと思います。
そんな話を大まじめに書こうとすると、どうしても照れが入って横道にそれるので、結局、端切れは端切れのままなのでした。だから書きっぱなし。
駄文も登場人物の顔が決まると、脳内で以前より活発に動くようになってきました。
描けないなりに描いてみるもんだなあ、と思います。ネックは主人公の顔がいつもなかなか決まらないことです。
どうも、昔から『主人公』という生き物が苦手のようでして、感情移入しにくいです。そのうえ顔が『金田一少年の事件簿』の未確定犯人風なので、動かしにくいことこの上ないです。
困った末に時々やるのが主人公の差し替え。そうすると(なぜか)顔が決まるので場合によっては差し戻されたりもします。
主人公が苦手な理由は自分なりにわかっているのですが、解決は難しいようです。
駄文が端切れになるのは重くて強い言葉を使うからで、重くて強い言葉を使うには、通常、長い話と入り組んだ伏線が要るものと思います。
そんな話を大まじめに書こうとすると、どうしても照れが入って横道にそれるので、結局、端切れは端切れのままなのでした。だから書きっぱなし。